前回は仮想通貨のビットコインとアルトコインの違いについて記事を書きました。

ポイント
ビットコインはサトシ・ナカモト氏によって開発された。
ビットコイン以外は全てアルトコインです。
アルトコインの種類は1,600以上。
アルトコインはICOによって日々その種類が増えている
今回は仮想通貨と金融商品(株やFX)の違いについて記事を書こうと思います。

仮想通貨と株・FXの違いは値動きの激しさ

仮想通貨を株などと比較すると、値動きの激しさは大きな特徴です。株価の取引では、異常な急騰・暴落を防ぐため株価の1日あたりの変動幅を規制しています。これを値幅制限といいます。

 

この値幅制限の限界まで上昇することを「ストップ高」、下落することを「ストップ安」と呼びます。

 

株取引をやったことがない人もなんとなく聞いたことがある単語ではないでしょうか?

 

こめ
テレビやニュースでよく取り上げられてるね

 

1日でこの「ストップ高・ストップ安」まで達すると、売買ができなくなります。

 

しかし、現在の仮想通貨には値幅制限がない為、1日に20%以上の値動きをすることも珍しくありません。

 

20%というと100円が120円になるだけ。と思われる方もいるかもしれませんが、1,000万円であれば1,200万円になるほど大きな変動幅です。

 

とくに2017年は仮想通貨が全体的に値上がりし、1日で価格が数倍になる仮想通貨も出てくるなど、多くの仮想通貨が爆発的に成長しました。

 

ビットコインの値動きを見てみても、2017年1月5日時点では1BTC=約10万円でしたが、2017年12月17日には1BTC=約222万円と1年間で約22倍になりました。

 

一方で2018年に入ってからは急落し、一時は約60万円台にまで下落したのも事実です。

 

このように、まだ法整備が追いついていない為、高いリターンが狙える一方で高いリスクもあるのが仮想通貨の実態なのです。

仮想通貨は24時間365日取引できる

仮想通貨は24時間365日取引できます。(仮想通貨交換業者のメンテナンス時間は取引ができません)

 

株式取引は基本的に証券取引所が開いている平日午前9時から午前11時30分。午後0時30分から午後3時までしか取引できません。(一部の取引所では夜間取引が可能な場合もあります。)

 

FXは、平日は24時間取引できますが、為替市場が休みになる週末は取引ができません。

 

このように、仮想通貨取引は株式取引やFXと比べ時間の制約がない点が大きなメリットです。

仮想通貨の取引は少額から始められる

仮想通貨取引では、最低の取引金額が少ないことも特徴の1つです。

 

仮想通貨交換業者によって異なりますが、zaif取引所では最低取引単位が0.0001BTCに設定されています。

 

2018年6月のビットコインの価格は1BTC=約80万円です。つまり、0.0001BTC=約80円から取引できます。数百円、数千円から仮想通貨の取引に参加することが出来る点は大きいですよね。

 

因みに株式取引の場合、多くの銘柄が100株単位で取引されています。

 

例えば2018年6月現在、ソフトバンクの株価は8,259円です。関連ニュース:ブロックチェーンや暗号通貨「使っていく」 ソフトバンク孫会長が意欲

 

ソフトバンクの株を購入する為には82万5,900円必要になります。

 

仮想通貨だと約80円。ソフトバンクの株だと約83万円。最低取引単位は1,000倍も異なります。大きな違いですよね。

まとめ
仮想通貨の値動きは株やFXに比べて何倍も激しい。
仮想通貨は24時間365日取引が可能。
仮想通貨は少額から取引が可能。

おまけ

僕がお勧めする仮想通貨を始めるタイミングは仮想通貨業界が低迷している時です。

 

仮想通貨に人気が集中している時から始めるのではなく、仮想通貨の値段が下がっている頃からコツコツ準備を進めることをお勧めします。

 

そして、再度人気が出始めた時に手持ちの仮想通貨を売り利益を獲得していくのです。

 

仮想通貨に興味を持った方は値段が下がっているタイミングを見計らい、少額から仮想通貨の購入を始めてみるといいかもしれませんね。

 

次回はビットコインと金の比較について記事を書こうと思います。

関連広告

Twitterでフォローしよう