『グッドワイフ』主題歌
Youtube動画:https://youtu.be/255sL4KtFJw
この記事では、『グッドワイフ』7話のネタバレを紹介します。
今回は、特に昇太さんの最悪弁護士は見事でしたね!!
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今回、初めて、情報提供者が出てきました。しかし、検察につかまり、証拠が南原の手に渡ってしまいました。
どのような展開になるのか??
電話で告白をした多田でしたが、聞いていたのは杏子ではなく、壮一郎でした。
このことを知らない多田は、杏子を避けようとします。杏子自体も多田のことを悪くは思っていないようですね。
壮一郎がたびたび家族をダシに使っているので、杏子が壮一郎を見限って、多田につくのかわかりません。
まともに登場した遠山亜紀を演じる相武紗季さん。やっぱり、キレイですね!!
どうやら、南原の事件に絡んでそうで、そのために不倫をしたのではと思っています。どのような事実が明らかになるのか、楽しみです。
第7話「消された真実」
蓮見壮一郎(唐沢寿明)の弁護を引き受け、記者会見に同席する蓮見杏子(常盤貴子)。
その記者会見を「神山多田法律事務所」の自室のテレビで見ている多田征大 (小泉孝太郎)。
記者会見が終わったのを確認し、杏子に電話をして、告白をする多田。
19時に事務所の屋上に来てほしい、その気がないなら来なくていい、自分も忘れると伝えるが、その電話を聞いていたのは、杏子ではなく、壮一郎であった。
記者会見後、喫茶店で佐々木達也(滝藤賢一)と壮一郎、杏子で会い、壮一郎の事件について話をする。
情報提供者がキーポイントとなるが、まだ誰かわからない。
そのとき、壮一郎が腕時計で時間を確認すると、すでに19時を過ぎていたのであった。
同じ頃、事務所の屋上では、多田が屋上で待っていた。
自宅に戻った壮一郎と杏子は、息子・蓮見隼人(小林喜日)、娘・蓮見綾香(安藤美優)に加え、壮一郎の母・蓮見幸枝(高林由紀子)と食事をしていた。
隼人と綾香が自室に戻ったのを見て、壮一郎に風呂を入ることを進めた幸枝は、杏子に壮一郎を信じてくれ、弁護をしてくれてうれしいと感謝をする。
しかし、杏子はまだ信じられないから信じるために引き受けたと話す。
幸枝は納得するのであった。
同じ頃、事務所の屋上では、まだ多田が屋上で待っていた。
翌日、神山佳恵(賀来千香子)の自室にて、壮一郎の弁護について話をしていると、多田が入ってくる。
杏子の顔を見て、出直そうとするが、神山に引き留められた挙句、多田の案件に杏子も加えるように言われてしまう。
やりにくそうに、杏子に出かけると伝えるのであった。
その案件とは、カリスマIT社長のケンズランド社長・剣持宏光(浜野謙太)が、映画「成り金」のモデルとされて、その内容が嘘ばかりであるため、SNSが大炎上し、株価も1,000万円近く下がってしまった。
なお、剣持の家に行ったのは、多田と杏子、朝飛光太郎(北村匠海)の三人。
映画会社にもいったが、聞き入れなかったので、名誉棄損の裁判を起こすことにした。
剣持は、賠償金を請求しないが、映画の公開中止と、謝罪動画を要求する、着手金は払い、うまくいけば、顧問弁護士を「神山多田法律事務所」に変更すると約束する。
東京地検に行った杏子を会議室に案内する佐々木。
その会議室には、脇坂博道(吉田鋼太郎)と吉村祐介(矢柴俊博)。
吉村は以前、杏子と裁判で争い、負けたのであった。
自宅に戻った杏子は、脇坂とのことを壮一郎に伝える。
壮一郎は、脇坂が佐々木を疑っているが、何か魂胆があると睨んでいる。
そのとき、杏子に着信が入る。
多田からの電話であった。
裁判が始まる。
この裁判に臨んだ、多田、杏子、朝飛。
映画「成り金」のプロヂューサー・二見芳郎(田中要次)や脚本家の田所正二(神奈月)に尋問をするが、剣持をモデルにしておらず、偶然だと主張されてしまう。
裁判が終わり、ぐったりしている杏子たちに対して、二見は裁判を長引かせてほしいと言うのであった。
剣持の家を訪れた多田たち。
裁判の結果、映画が大ヒットしているのであった。
剣持は、母親がようやく自分の仕事を理解してくれたが、この映画のせいで母親が泣いてしまったと言うのであった。
壮一郎のもとに、情報提供者から連絡が入る。
そのことを、ビルの屋上に呼び出して、佐々木、杏子に伝える壮一郎。
佐々木は壮一郎の記者会見は、情報提供者へのアピールだったことをばらしてしまう。
これを聞いた杏子は、また家族をダシにしたのかと壮一郎につめより、仕事に戻る。
仕事に戻った杏子は、怖い顔して、会議室の壁に写真を貼っている。
これを見た、円香みちる(水原希子)が壮一郎やただのことを話している。
すると、円香が急に、壮一郎の浮気相手・遠山亜紀(相武紗季)に会おうとしないのかと杏子に聞くと、杏子は会えないと言う。
それに対して、会わないと何もわからないというのであった。
同じ頃、壮一郎を吉村が尾行するのであった。
杏子は、亜紀を訪ねて新聞社に行くと、亜紀の元上司である上森孝明(松尾貴史)が応対し、亜紀は辞めた、大きな事件の記事を出そうとしていたから残念であるというのであった。
多田のところに、朝飛がやってきて、映画のグッズが売れていると伝えると、多田が何かにひらめく。
杏子を呼び会議室で話をしていると、映画に関連するグッズを売ることが目的ではないかと考えるのであった。
そのとき、事務員が会議室に入ってきて、杏子に壮一郎が来たことを伝えに来る。
壮一郎は杏子に、検察に尾行されているから手を貸してほしいと頼む。
これに応じる杏子。
そして、タクシーに乗って、検察の尾行を振り切ることに成功する壮一郎であった。
映画のグッズを売っているショップを訪れた多田と朝飛。
応対した店長(前野朋哉)に、客のふりをして、しきりと剣持がモデルだから売れていると確認する多田と朝飛。
そして、店長に証言をするように頼むが、断られる。
すると、多田は店長を脅すように、証言するように強制するのであった。
夜の公園で待っている、壮一郎。
そこに、情報提供者らしき人がきて、壮一郎に会おうとしたときに、警察がやってきて、情報提供者に任意同行を求める。
そして、壮一郎に向かって、吉村が話しかける。
このことを壮一郎に電話する佐々木。
脇坂が情報提供者に対して、事情聴取を行っている。
出迎えた吉村には、情報提供者ではないと伝えるが、内閣官房副長官の南原次郎(三遊亭円楽)に情報提供者が内閣府の家入繁明(間慎太郎)である書類と、押収した文書の入ったUSBを渡すのであった。
同じ頃、自宅で壮一郎と話をしている杏子。
このとき、亜紀が大きな事件を追っていたことを壮一郎に話すと、南原の事件を亜紀も追っていたのではないか、亜紀に会うと言うと、杏子は自分が会うと言うのであった。
裁判の結果は、多田たちの勝利であった。
二見が謝罪動画を掲載したのであった。
そのことを、亜紀のところに向かいながら、多田と電話をする杏子。
円香と情報提供者が背中合わせでカフェでお茶をしていると、円香のところに一人の男性が来て、円香に久しぶりと声をかける。
この人物(※)を見て、驚く円香であった。
(※)木内幸久(丸山智己) 関係性不明
そして、亜紀と会う杏子であった。
杏子に負けた検事が特捜に移動して、脇坂の下で働いているのは、なんだかおもしろかったです。
杏子に負けて悔しい吉村と、壮一郎をなんとかしたい脇坂の両方の思いがこもったような動きをしていましたね。
情報提供者をつかまえて、自白させた脇坂の一歩リードのような気がしますが、どうなるのか楽しみです。
ゲストは、引き続き、丸山智己さんや松尾貴史さんなど。円香と丸山智己さん演じる木内幸久がどんな関係なのかが気になります。
おそらく、DV夫が木内幸久なんでしょうか。
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