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インハンド2話|放送前の予想と期待シーン
紐倉が、牧野や高家とともにトラブルを解決し、意外な真実を見つけ出すのが楽しみです。紐倉の助手になった高家が、紐倉に翻弄されながらも活躍する姿に期待したいです。また何か危ない目にあってしまうのかも。
牧野は、また紐倉に関わることでだんだん彼自身に興味を持っていきそうです。紐倉の過去を、少しだけ想像させるような場面はあるのでしょうか?
紐倉たち3人と関わる、個性的な登場人物の内情が明かされるだろう展開も興味深いです。
ドラマ「インハンド」の2話(2019年4月19日放送分)の公式配信動画を無料視聴する方法をまとめています
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紐倉が、牧野や高家とともにトラブルを解決し、意外な真実を見つけ出すのが楽しみです。紐倉の助手になった高家が、紐倉に翻弄されながらも活躍する姿に期待したいです。また何か危ない目にあってしまうのかも。
牧野は、また紐倉に関わることでだんだん彼自身に興味を持っていきそうです。紐倉の過去を、少しだけ想像させるような場面はあるのでしょうか?
紐倉たち3人と関わる、個性的な登場人物の内情が明かされるだろう展開も興味深いです。
才能ある2人がペアを組むことによって、国内では発見が難しかった病原体が明かされて、患者の治療に繋げていくところを楽しみにしています。
1話ではシャーガス病でしたが、次回ではどんな聞いたこともないようなネーミングが登場するのかもワクワクします。人が苦しんで亡くなっていく場面ではなく、快方に向かうシーンを多く取り入れて欲しいと思います。いくらフィクションであっても、異様な姿で苦しむ様子は、気持ちの良いものではありません。
放送から1週間以内なら、「Tver」と「ネットもテレ東」でドラマを無料で視聴できます。
配信サービス | 配信期間 | 詳細 |
![]() | 4月19日から 4月26日まで | 公式サイト |
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※配信期間はドラマ毎に異なるので、最新情報は公式サイトをご確認下さい。
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変わり者だが、天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。
一方、医者としての道を断たれて紐倉の助手になったお人好しの高家春馬(濱田岳)は、早速ドSな紐倉からいいように使われていた。
ある日、病院から紐倉の元に感染症の疑いがある意識不明の女性について、調べてほしいという依頼が来る。
紐倉がその女性の血液を調べてみると、“ハートランドウイルス”という日本ではまだ発見例のないウイルスが検出された。
紐倉と高家は感染ルートを調べることに。感染女性の自宅を訪ねてみると、出てきたのは9歳の息子・渉(込江大牙)だった。母親について話を聞くが、渉には心当たりはないようで……。
そんな中、新たな感染者が出たという連絡が入る。
情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)が、紐倉たちの元へ飛んでくる。
紐倉、高家、牧野は、再び3人で力を合わせて問題解決に挑んでいく。だが調べを進める中で、予想外の事実が明らかになり……。
原作 | 漫画(朱戸アオ) |
監督 | 浅野敦也・佐藤敦司 |
脚本 | 吉田康弘・田辺茂範・福田哲平 |
制作会社 | TBS スパークル・TBS |
公開日 | 2019年4月19日 |
キャスト | 山下智久・濱田 岳・菜々緒・藤森慎吾・高橋春織・酒井貴浩・田口トモロヲ・松尾貴史・利重 剛・光石 研 |
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その他配信サービスはパンドラやデイリーモーションが有名です。
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スーパースプレッダーとは、感染症に感染しても発症しない特異体質を持ち、周り人にウイルスを感染させる感染源の人のことです。
今回は、スーパースプレッダーが重要なキーになります。
感染源の本人は発症していないので、感染した意識もなく、ましてや感染させたという自覚はありません。
そのことが原因で、ある男の子が深く傷ついてしまいます。「僕は生きていちゃいけないんだ」と泣き叫ぶシーンは泣けます。
最近の子役は、人顔負けに演技が上手い子が多いなと改めて思いました。
紐倉のロボットのような義手を触ろうと執拗に迫ったり、蝶を見て目を輝かせたり、無邪気な一面もあり、本当に可愛いです。
可愛い男の子に癒されること、間違いないです。
今回はある男の子を中心に話が進みます。
入院した子供に頼まれ、牧野は紐倉に部屋にいる蝶を見てほしいと電話します。
しかし、あっさり断るのです。
やはり、非情なのかと牧野が落胆したのも束の間。
実はちゃっかり研究室に連れて行き、ちゃんと新鮮な空気と水を用意して面倒を見ています。
他にも、自分の存在に悲観的になっている少年を悟すシーンでは本当に優しく、胸にしみます。
特に「失った右手は、飼い犬に舐められて、ウイルスに感染したことが原因だが、犬を恨んでない。
むしろ今一緒に暮らしている。悪いのは犬じゃなくて、感染病だ」というシーンは優しさが滲み出ています。
ちなみに、犬から感染したことは、子供のための作り話であり、義手になった理由は他にあるそうです。
人間嫌いな紐倉も子供に見せる、優しい一面に注目です。
また、牧野は新しく、仕事に協力してくれる、生物学者や医学者を探していました。
その中で、紐倉がアメリカでも評価される有名な天才博士だということが分かります。
しかし、なぜか今は全て除名されていました。過去に何があったのか、謎が深まります
今回より、高家が紐倉の助手として登場します。
冒頭から、マダニを確保するためマダニを衣類にくっつけたり、恥ずかしい格好をさせられます。
さらに、マダニの餌のために、1週間腕にマダニをくっつけ、血を吸わすという仕事をします。
さすがに牧野も「助手は大変ね」と同情します。
そんな牧野も、高家が用意した、高家のカップラーメンを食べてしまいます。
「お腹が空いたから」と。しかも、どうやら研究所の中にある最後の食料だったらしく、高家はショックを隠せません。
「半分あげるから」と、なぜか上から目線の牧野に高家は唖然とします。
前回よりも高家のいじりがヒートアップしています。
なぜか、違和感がなく、コメディーを見ているようで面白いです。濱田さんらしい演出です。
そして、いじっている菜々緒さんや山下さんが嫌味がなく、むしろ輝いて見えるのも面白いところです。
マダニの研究をするため、野原に出かけた紐倉と高家。
様々なマダニを収穫し、研究室へ戻る。しかし、目当てのマダニはいなかった。
病院へ向かった紐倉と高家。そこで目にしたのは、新しい感染症を患った1人の女性患者だった。
実はマダニを採取したのも、彼女の感染症の情報を得るためだった。
彼女の血液サンプルを病院からもらい、早速鑑定する紐倉。
すると、紐倉の読み通り、日本初の感染病を患っていたことがわかる。
その感染病は主にアメリカに生息するマダニの一種、シカダニから感染するものだ。感染後、数日で症状が悪化し、死亡する事もある怖いものであった。
シカダニを探すため、女性患者の家を訪れる。
家には息子の渉が在宅していた。渉は母親にアメリカへの渡航歴はないという。
また、家からもシカダニは発見されなかった。しかし、愛犬と写る写真を発見する。
聞くと、半年前に離婚し、犬は父親が引き取ったとのことだ。父親の居場所を確かめるも「離婚後は、お父さんに会っちゃいけないっていわれているから」と半年間会っていない様子。
半年も経過していることから、関係ないと判断した。
もう一つ、珍しい蝶を飼っていることを見つける、紐倉。
渉は「先日山梨キャンプ場で見つけ、持って帰ったのだ」という。
弱っている蝶を見て「新鮮な空気と水がないと死ぬ」とアドバイスをする紐倉。
病院では、新たに新しい感染病にかかったと思われる患者が複数運ばれてきた。
駆けつけた紐倉と高家は血液サンプルを持って帰り、鑑定すると、全員同じ新しいウイルスに感染していることがわかった。
一方、最初に感染した渉の母親が死亡したと連絡が入った。
その夜、牧野が新しい感染病の情報協力を求めて訪ねてきた。
断る紐倉だが、感染するスピードが速く、数も多いため、スーパースプレッダーが感染を広げているのではないかと疑っていることを話す。
早速、牧野は患者に共通の関係者がいないか調べる。
そこで1人の男が浮上する。渉の父親だ。渉の父親は最近アメリカへ渡航していた。
そして、日本へ戻り犬のアジリティに参加予定であったことがわかる。また、感染者も犬を飼っており、アジリティに参加していた。
渉の父親の元を一足先に紐倉と高家が訪ねるが、既に死亡していた。しかも、日本のアジリティには参加していなかった模様。だが、スマホから渉と山梨高原に行ったことが判明する。
すぐに渉は病院で隔離された。渉の血液からもウイルスが発見された。また、シカダニに噛まれた後も発見されたため、ースーパースプレッダーと特定された。
沢山の知らない大人たちに囲まれ、腫れ物扱いされる渉は困惑していた。そこに牧野が真相を告げに来た。渉もウイルスに感染しているのだと。
渉は「死ぬのか?」と聞き、牧野は「発症しない特異体質だから、死なない」ことを説明する。
しかし渉は残念そうに「死ねたら、お父さんとお母さんのところに行ける」と言った。それ以上牧野は何も言えなくなった。
渉は牧野に「紐倉博士に自宅にいる蝶々の面倒を見て欲しい」と頼むよう、依頼する。すぐ電話をかける牧野だが、あっさり紐倉に断られてしまう。
渉はテレビのワイドショーで自分が感染症の感染源であり、「自走兵器」と呼ばれていることを知る。
ショックを受けた渉は病院を飛び出す。
渉が向かったのは、紐倉の研究所だった。紐倉に預けていた蝶を見にやってきたのだ。
元気になった蝶をみて、喜ぶ渉。そこに渉を探していた高家と牧野がやってきた。
病院へ連れ戻そうと説得する高家だが、渉は「自分のせいで周りの人を感染させた。
自走兵器だから近寄るな」と言う。自分を責め続ける渉に、紐倉は「悪いのは渉ではなく、感染病だ」と悟す。
「渉は感染病を発症しない特異体質であることから、研究が進めば人類が皆、感染しても発症しない方法が見つかるかもしれない。人類の希望だ」と励ました。
そして、密かに紐倉は感染病に効く薬の開発を進めていたのだった。
高家は紐倉の優しさに、再び惚れ直すのであった。
2話は、感染症に侵されても発症せず、気付かない内に周りの人々に病気を移してしまうスーパースプレッターという特異な体質の少年の話でした。
その少年が自分のせいで両親を死なせてしまった事実や、マスコミから「動く兵器」と揶揄され、傷ついていく姿に官僚の牧野(菜々緒)や助手の高家(濱田岳)がどの様に少年と接したらいいか苦しんでる気持ちも、痛い程わかり伝わってきて涙が出ました。
大人たちは実際にこの様な場面に出会ったら、対処の仕方に悩むと思います。相手がわずか9歳の孤独な少年ならなおさら。
しかし、主人公の紐倉(山下智久)は違いました。
スーパースプレッターの少年に臆する事なく、君は感染症に対抗する何らかの免疫を持った人間の希望だと、少年に伝えます。
そんな考え方があったのか!と、私は心が晴れました。
少年も希望と言われて顔色が変わり、きっと辛くても紐倉の言葉を思い出して生きて行くんだろうなと、想像出来ました。「インハンド 」は、凝り固まった考えや物の見方を変えさせてくれる、そんなドラマだと思いました。
周りがハートランドウィルスに感染しているのに自分だけスーパースプレッターで感染しないというのは、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになるし、母親にまで移してしまい、亡くなってしまったら自分のせいにしてしまうのも無理はないなと思いました。
ニュースなどでも自分が悪人のように言われてどんどん追い込まれていくのはすごくかわいそうでした。最後に子供が傷つかないように自分の右手がロボットになってしまったことについて嘘をついていましたが、不器用ながら紐倉の優しさだったんだろうなと思いました。
マダニの採取のためにおかしな恰好をさせられたり実験にされたりと紐倉に遊ばれているような感じが、仲良さそうで良いです。
牧野のキャラもクールですが、春馬のカップラーメンを買ってに食べたりするオチャメさもありかわいいです。
感染病をテーマにしたドラマなので怖いなと感じる所もあります。
今回は、紐倉が、なぜロボットの右手なのかの謎が、分かりそうでドキドキしましたが、紐倉の嘘話でずっこけました。
高家(浜田岳)は紐倉(山下智久)の助手になったけどドSな扱いで色々と使われていたところは、高家の見た目で雇ってもやる気がなくて、紐倉は勝手に寄生虫の研究していて本当にこの研究所は大丈夫なのかなと思いました。
今回のお話で日本ではまだ発見例がない未知のウイルスが1人の女性の血液から調べて感染していたところはまだワクチンもなく特効薬も作ってなくて身近にかかったらどんな対処すればいいかと考えて見てました。
そしてハ-トランドウイルスの感染元の解説もアニメでわかりやすくて理解できる内容でした。
紐倉がウイルス感染で苦しんでいる人を見てドSな発言を言っていたところはひどい発言だなと思いました。
ハートランドウイルス患者にはシカダニに噛まれた後は無い事から人から人に感染したようだ。
特異体質の渉は知らずに母親や仲間にハートランドウイルスを移していた。
自分がウイルスを撒き散らし、母親や仲間を死なせてしまったと知った時の渉の辛さは計り知れないと思いました。
自分も死ねのかと聞いたが死ねないと知った事も辛かったようだ。
死んだらお父さん、お母さんに会えるのにと言っていた。テレビでは渉を生物兵器と言っていた。それを知った事も辛いと思います。紐倉は渉に強くなれ、お前は人類の希望だ、未来の為に生きてくれと言った。
渉にとってこれから辛い事が沢山あると思うが、紐倉の言葉は生きる力になるに違いないと思いました。
記者会見で酷い事を言う記者に牧野は素晴らしい対応だったと思います。
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