ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士』の最終話(2019年3月23日放送分)の公式配信動画を無料視聴する方法をまとめています。
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イノセンス~冤罪弁護士(最終話)|動画配信情報まとめ
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イノセンス~冤罪弁護士~(最終話)|見所3点
最終回のゲストは武田真治!
ついに最終回を迎えるイノセンス、ゲストは最近、肉体派としてバラエティで新たな境地を開いた武田真治。
しかし今作では笑いも肉体美も一切なしの、リアル俳優の武田真治が登場とのこと。最終回にふさわしい対決を、拓と繰り広げてくれるはず!
拓をかばった楓の容態は
前回のラストで拓をかばってナイフで刺されてしまった楓の容態が気になる!
楓に対して甘えともとれるほど心を開いていた拓が、ついに楓の大切さに気づきそう。
いよいよ事件の真相が
ついに迎えた最終回。11年前の事件、今回の2件の殺人、さらに拓の父親との対決など、拓を取り巻く謎はすべて解けるのか?
そして、秋保との和解は?
イノセンス~冤罪弁護士(最終話)|あらすじ
謎の男から拓(坂口健太郎)をかばい刺された楓(川口春奈)。一方聡子(市川実日子)は、殺された京香と殺人を疑われている富士田(坂本真)のSNS上の共通の“友達”である『KooZ』という人物が、11年前に殺された彩花と自殺した浅間(鈴之助)の両方のブログにもコメントを残していることに注目していた。『KooZ』のSNSの画像に被害者の傷と同じ形“勾玉”の模様があるのを見た秋保(藤木直人)は、勾玉が英語で所有を表す「’(アポストロフィ)」に似ていることから「被害者は自分の所有物だ」という犯人の主張かもしれないと推測。
そんな中、楓を刺したという男・神津一成(武田真治)が自首をする!拓は、神津が京香の通う大学の職員だということと、『こうづ』が『KooZ』に似ていることが単なる偶然ではないと感じ、接見を願い出る。翌日、接見室での何気ない会話に11年前の事件との関係を匂わせる神津は、立会いの警察官が席を外した隙を狙い、今回の2件と11年前の事件で被害者を殺したのは自分だと拓に囁く……!!
証拠がないため真犯人を前に何もできないことに苛立つ拓は、11年前捜査に当たっていた元刑事・草津(佐藤B作)に会い、現場の遺留品だった煙草の吸殻が、浅間が喫煙者でなかったために証拠として採用されなかったことを知る。地裁に対し証拠品の開示と再審請求に踏み出す拓だが、そんな矢先検察が想定外の暴挙にでる!!果たして閉ざされた真実への扉は開くのか!?それぞれの思いを胸に真実に迫る衝撃と感動の最終回!!
イノセンス~冤罪弁護士(最終話)|Pandora/Dailymotionで動画視聴
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イノセンス~冤罪弁護士(最終話)|ネタバレ
ついに真犯人が現れる!
冤罪を憎む弁護士・黒川拓(坂口健太郎)が何者かに狙われ、かばった和倉楓(川口春奈)がナイフで刺されてしまうが、楓はとっさに犯人を引っかいた。
その頃報道記者の聡子(市川実日子)は、殺された京香、容疑者の富士田(坂本真)が共にSNSで交流していた『KooZ』という人物を見つけ出す。
KooZは11年前に殺された彩花、被疑者で自殺した浅間ともコメントを通じて知り合っていた。
科学者で彩花の兄・秋保(藤木直人)は、KooZの画像に使われた勾玉の形と殺人事件の被害者の傷の形に共通点を見出し、英語で所有を表す「アポストロフィ」に似ていることから犯人の所有欲を示すのではと推測する。
そんななか、楓を刺したという神津(武田真治)が警察に自首してきた。
拓は神津に会って自分を狙った理由を訊ねるが、11年前に東央大学で働いていたと聞き驚愕する。
さらに神津はすきを見て11年前も今回の2件も自分が殺したのだと拓にささやき、犯人しか知り得ない傷の形の件を口にした。
検察が思いがけない行動に
神津が犯人だと確信するが証拠がなく苛立つ拓は、11年前に捜査を担当した刑事・草津(佐藤B作)に会うことに。
当時、事件現場で見つかったタバコの吸い殻が、犯人と疑われる浅間が喫煙者でなかったことから証拠品から外されていたことを知った拓は、証拠品の開示と事件の再審を求めるが、その矢先、弁護士事務所が全くの別件で捜査されたうえ、遺留品のなかに吸い殻がなかったという理由で再審請求も棄却されてしまう。
焦りをつのらせた拓は検察の次長検事である父親・真(草刈正雄)に詰め寄り、証拠を隠していることを糾弾する。
楓も退院間もない体調を押して拓の信念を真に訴えるが、真は自分は関与していないと話を打ち切る。
しかしその会話から楓が、真のところまで証拠品の話が伝わっていなかった可能性を指摘。
さらに事務所に戻った拓たちは、所長の別府(杉本哲太)から、事務所の名誉を回復し、11年前の事件の弁護を担当した兄の無念を晴らすため、事務所をあげて神津の犯行を立証すると宣言される。
これにより事務所は一丸となって拓のバックアップをすることに。
もう一度、秋保の協力を仰ぐ拓
事務所全員の協力を得た拓は、立場の違いから決裂していた秋保を訪ねる。真犯人が別にいたことを訴え、もう一度力を貸して欲しいと頭を下げた。
そのころ真は検察の上層部から拓を抑えるよう圧力を受けていたが、拓の姿勢を支持し、自分なりに事件に向き合うと話す。
京香の事件の公判が始まり、拓は11年前の事件と今回の事件で、ともに吸い殻が見つかっていながら証拠として採用されなかったことを明かす。
その二つの吸い殻と、さらに楓を刺した神津の皮膚片から同一人物のDNAが検出されたことを秋保が証明し、証拠品を揉み消していた検察を厳しく批判。
思い込みやくだらないメンツを捨てず、真実を追いかける意思を持たないことが冤罪を生み出すという秋保は、拓の目をしっかりと見つめていた。
そしてついに神津が証人として出廷し、拓は直近に起こった2件の殺人事件と神津との関わりを示す。それは11年前の事件に神津が繋がるということでもあった。
拓の信念が秋保に、真に届く
神津は3件の犯人であることをあっさりと自供した上、いわば警察と検察への挑戦であったと笑い出した。
あらかじめ犯人と証拠を用意したうえで事件を起こし、冤罪が生まれるかどうかを試したと言うのだ。
傍聴席で冷静さを失い殴りかかろうとする秋保の前で、拓が神津の経歴を読み上げはじめた。
神津が過去に痴漢の疑いを受けたことがあり、それは冤罪であったこと、それがきっかけで神津の人生が悪い方へ転がってしまい、神津を一連の事件へ向かわせたことを明らかにする。
しかし拓は、冤罪の苦しみを理解していながら事件を起こしたことを責め、なんの反省もせずに死刑になるなんて絶対に許さないと強い声を上げる。
そのとき、傍聴席で発言を求めたのは真だった。11年前の事件の担当検事として、冤罪を生み出したことを率直に謝罪したのだ。
拓は、人は過ちを犯すし、冤罪も起こりうる。しかし間違った答えを正す勇気があれば、冤罪は必ず晴らせるはずだと訴え、富士田の無罪を勝ち取ったのだった。
たとえ真犯人が捕まっても、彩花も浅間も戻ってくるわけではない。
それでも、これでようやく彩花と彩花の愛した浅間を悼むことができる、と秋保は笑った。
そして真は、検察として異例ながら11年前の事件の再審請求をすると決意。間違いを正すための勇気を拓から与えられたのだった。
イノセンス~冤罪弁護士(最終話)|感想
イノセンス、終わりましたねー!
突然現れた事件の真犯人、かなり危ない人でした。
普通なら考えつかない理由から3件もの殺人事件を起こした真犯人、この先しっかりと裁かれるといいですね。
やや唐突な終わり方ながら、最後に秋保先生と拓がしっかり和解できて本当に良かったです!
最後がほっこり終われて、後味の良いドラマでしたね。
また拓と秋保先生のコンビが見たい!続編があるといいなと思えるドラマでした!