ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士』の5話(2019年2月16日放送分)の公式配信動画を無料視聴する方法をまとめています。
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イノセンス~冤罪弁護士(5話)|動画配信情報まとめ
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イノセンス~冤罪弁護士~(5話)|見所3点
拓と楓の距離が少しずつ縮まる
東央大学で起こった、拓の過去に関わる事件を気にする楓が可愛かったですねー。
そんな楓にも、忘れたい過去がありました。
報道に巻き込まれる楓を拓も心配していていい感じでした!
期待をかける側と受ける側
オリンピックまで期待できると、藤里くんに厳しい指導を繰り返していた高松先生ですが、その気持ちは通じておらず、逃げ場をなくした藤里くんは事件を起こしてしまいました。
指導をパワハラと感じてしまうかどうかは、日頃の関係に左右されてしまうんですね。
事務所のメンバー皆が事件の関係者?
別府所長のお兄さんが刑事事件専門の弁護士さんであり、ある殺人事件の弁護をきっかけに亡くなったそう。
それはおそらく東央大学の例の事件でしょうし、その被害者が秋保先生の血縁であったことも判明。
少しずつですが、事件のことが明かされ始めましたね。
イノセンス~冤罪弁護士(5話)|あらすじ
拓(坂口健太郎)が弁護士を志すきっかけになったある事件について、別府所長(杉本哲太)と湯布院(志賀廣太郎)、聡子(市川実日子)が“立場は違うが嫌な出来事を共有している”仲だと秋保(藤木直人)から聞いた楓(川口春奈)。拓の部屋で11年前の『東央大学生殺人事件』に関するファイルを見つけた楓は、弁護士になった理由と事件の関係を尋ねる。拓は意外にもあっさりと楓に事件のファイルを渡す……。
そんな中、拓と楓は高校の名門フェンシング部の顧問を務める高松洋介(豊原功補)から相談を受ける。高松は部活の指導中、剣で突いたエース選手・藤里(清水尋也)が不整脈による心停止で倒れたことで、業務上過失傷害で在宅起訴をされたと話す。藤里は一命こそ取り留めたものの現在も自宅療養中。高松は必要以上に強く突いた可能性はないと話し、事故当日の藤里にも変わった様子はなかったという。翌日、拓と楓、穂香(趣里)は藤里家を訪ねるが、過保護気味な母親に門前払いをくらい、本人に話を聞けないまま学校へ。高松を信頼する教頭と部員たちは、高松と藤里の間にトラブルはなかったと話し、協力的な副部長・田代(柾木玲弥)は高松のためなら裁判で証言してもいいと申し出る。
事務所に戻った拓は、事故当時のフェンシング部の練習が映り込んだ映像をチェック。練習は遠目にもかなり厳しい様子が窺い知れるが、高松が藤里を突いた瞬間、映像にノイズが走り事故の瞬間がよく見えない。聡子によると、高松は期待を寄せる部員に入れ込みすぎるせいで周りの選手が不満を感じることもあったという。そんな中、かつて楓が所属していた大手弁護士事務所での悪質なセクハラが表沙汰になり、被害を受けていた楓の元にも週刊誌からの取材以来が殺到する。楓は事件がぶり返され世間に晒されることで、当時の辛い記憶がフラッシュバックすることに悩んでいた……。
イノセンス~冤罪弁護士(5話)|Pandora/Dailymotionで動画視聴
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イノセンス~冤罪弁護士(5話)|ネタバレ
体罰か、教育的指導か?
数多くの無罪判決を勝ち取った実績を持つ弁護士・黒川拓(坂口健太郎)は、助手の若手弁護士・和倉楓(川口春奈)とともに名門フェンシング部の顧問・高松(豊原功補)の弁護を担当する。
高松は指導中に生徒の胸を突き、一時心停止させたとして業務上過失傷害に問われるが、故意に強く突いてはいないと犯意を否定。
被害生徒の藤里(清水尋也)は現在自宅で療養中だが、体罰だと息巻く母親に門前払いされて話を聞くこともできない状態だった。
勤務先の高校では高松は熱血指導者として高く評価されており、藤里との間にトラブルがなかったことを証言したいという生徒まで現れる。
しかし一方で、なにか訴えたいことを抱えていそうな生徒もおり、拓は違和感を拭えなかった。
裁判を控えて、楓にトラブルが
報道記者の聡子(市川実日子)が持ち込んできた練習風景の映像に、事故の瞬間は詳細に映っておらず、決定的な調査が進まない。しかし状況から、裁判はまず勝てるだろうと踏む楓だが、拓は被害生徒の藤里の証言が取れていないことを不安視。
そんな中、楓が前に所属していた大手弁護士事務所のセクハラ問題が明るみに出て、楓は週刊誌の取材依頼を受けるが、セクハラ被害で事務所を辞めることになった過去を思い出したくない楓は思い悩むことに。
そして裁判当日。
高松の指導が正当であったことを証言すると申し出ていた部員の田代(柾木玲弥)が、高松が高圧的な体罰教師だったと暴露、法廷は騒然とする。
証人が持ち込んだ映像から裁判は炎上
事故当日、体調が悪いと訴える藤里に高松は休ませるどころかしごきのような練習を課していたと証言する田代は、法廷に体罰そのものが映ったタブレットを持ち込んだうえ、そのままマスコミに渡してしまい、炎上騒ぎとなってしまう。
裁判後、高松はエースであった藤里が自暴自棄になり、飲酒や喫煙をした現場を見て一度だけ手を上げたことがあると打ち明ける。
たった一度の体罰を撮影されていたことといい、全ての状況が高松に不利すぎると考える拓は、フェンシングの道具を揃え、部室を訪ねて、心停止の原因をまだ探し続けると田代に告げる。
そして検証しなおした映像から、心停止が全く別の人物から故意に引き起こされたものであると推理を立てるのだった。
衝撃の事件の真相
大学教授の秋保(藤木直人)と共に、高校の科学部に所属する生徒・森吉(木村風太)を訪ねる拓と楓。
それは事故の瞬間に、フェンシングの用具を通して通電したことが心停止の原因だという拓の仮説を立証するためだった。
裁判で証言台に立たされた森吉は、田代からいじめられ仕掛けを作らされたこと、さらに被害生徒の藤里本人からも自殺のために装置の作成を頼まれたと告白する。
さらに裁判に現れた藤里本人も、高松の期待に応えることが辛く感じていた、期待を押しつける高松や両親への反発から田代と共謀して事故を仕組んだことを認めた。
しかし拓は、どんな事情があっても間違った行為で他人を陥れることの卑劣さを訴える。そして、集まった報道陣に正確な報道への配慮を求めて頭を下げ、社会的制裁への歯止めとなるよう求めるのだった。
イノセンス~冤罪弁護士(5話)|感想
科学を扱う人は常に、その倫理観を問われているという秋保先生のセリフがとっても重かった今回。
それは科学の話だけではなく、情報ツールを使う現代の私たちにも通じることですよね。
冤罪であっても、起訴されたりすることで犯罪者のように扱われてしまい、社会的に抹殺されることの恐ろしさを垣間見た回でした。
拓は冤罪だけでなく、冤罪が引き起こす全てのことを憎んでいるんですね。
今後、過去の事件や父親と向き合うことになる拓、これからも見逃せません!