うなぎを食べた翌日には体に栄養が行き渡り、元気に朝を迎える事ができます。

 

ふと、なんでだろう??と疑問に思ったので、疲れた体を回復させるスペシャリスト「うなぎ」について記事を書きました。この記事では

鰻の生態の不思議
体への効果/含まれる栄養
東京の隠れたおすすめ名店

 

について解説します! 鰻の生態からおすすめ名店まで、この記事を読めば分かります!

うなぎの生態は謎だらけ!!

うなぎの種類

いきなりですが、うなぎって何種類あるかご存知ですか?

え・・?うなぎって種類があるの??

 

こんな風に思われたかもしれませんが、うなぎ=私たちが食べている「うなぎ」ではありません。

 

実は、うなぎは世界で19種類もあり、日本人が普段食べているうなぎは、ニホンウナギヨーロッパウナギになります。

 

日本国内で育てられている養殖うなぎはニホンウナギであり、中国の養殖うなぎはヨーロッパウナギである事が一般的です。

 

天然 vs 養殖

天然 vs 養殖

 

天然=高級で美味しい!と思われがちですが、ふわふわで油が乗ったうなぎを食べたい場合は養殖がおすすめ!!

 

なぜなら、天然うなぎは養殖ウナギに比べ身が硬く、油の乗りが悪いと言われているからです。川や海で自由に動き回る事で、身が引き締まってしまうのです。

 

逆に、養殖ウナギは天然ウナギよりも動き回れない様に飼育される事が多く、結果、身が引き締まらず、油が乗ったふわふわでジューシーなウナギに仕上がります。

 

ウナギ屋さんによって、天然ウナギを利用しているところもありますが、入庫数や味を安定させる事が難しい為、ほとんどが養殖を利用しています。

 

天然ウナギの方が価格は養殖ウナギに比べ一般的に高価になりますが、高価=美味しいではないという特徴はぜひ知っておいて欲しいです。その他の小ネタはこんな感じ。

・日本で食べらている養殖のうなぎはほぼ100%オスである。
・うなぎは14ヶ月まで、ほとんどがオスである。
・14ヶ月〜16ヶ月で約25%がオスからメスに性転換する。
・うなぎの稚魚は日本から2000km以上離れた太平洋のマリアナ海域で生まれている。
・海で産まれ、その後川に遡上する。そして、卵を産む為に再び海に戻る。(サケと反対)

このネタは、100年以上続く知り合いのうなぎ屋の店主から聞いたので間違いないはずです。

うなぎの食べ方は国によって違う!

 

また、うなぎは国によって食べ方が全然違います。例えば、ベルギーだとぶつ切りにしたうなぎを野菜と一緒に食べることが多いです。

うなぎと野菜

 

また、中国では軽く炒めてご飯と一緒に食べたり、輪切りにして生姜などの薬味と一緒に蒸す方法があるようです。

うなぎごはん

参考:世界のうなぎ料理

日本でかば焼として食べるのが一般的ですよね。

 

うなぎの食べ方は国によって違う!

 

関東風は、身を茹でて、身がふわふわの状態

関西風は、身はふわふわですが、周りがパリッと焼いてある状態

 

色んな食べ方があって面白いですね!

土用の丑の日の由来

 

そもそも、なぜ土用の丑の日にうなぎを食べる。諸説ありますが、有名なのは「平賀源内説」です。

夏はうなぎの旬の時期から外れており、なかなか売れませんでした。

そこで、何とか売り上げを伸ばしたい鰻屋から相談を受けた平賀源内が、「本日土用の丑の日」と書いた看板を店の前に掲げます。

すると、聞き慣れない言葉が書かれている看板に足を止める人々が続出し、結果、その鰻屋は大繁盛したそうです。

このことを知った他の鰻屋がまねをするようになり、以来、土用の丑の日にはうなぎを食べるという風習が生まれ定着していったそうです。

素敵な話ですね。

うなぎの栄養価

うなぎにはビタミンA、B1、B2、D、EやDHA、EPA、 ミネラル(鉄、亜鉛、カルシウム)などがたくさん含まれております。

ビタミンA

 

うなぎに含まれる豊富なビタミン郡の中でも、ビタミンAは特に突出しています。

グリコさんのHPで各年齢の推奨摂取量が記載されていますが、大体650~900μgRAE/日摂取できれば良いそうです。

うなぎのかば焼 1,500μgRAEなので、うなぎ1匹で成人が1日で必要とする量を充分に満たしてくれます。


ビタミンAは目の働きを良くする効果がある
とも言われていますね。

ビタミンB

ビタミンB1は疲労回復効果があり、ビタミンB2は口内炎や髪、爪、皮膚などを健康に保つといわれております。

 

うなぎを食べる事で美肌や美容に効果があるとされている事ってご存知でしたか?

ビタミンD

骨や歯にカルシウムを取り込むのに必要な栄養素といわれており、骨や歯を健康に維持する為に必要な栄養のひとつです。

うなぎはカルシウムも豊富ですので健康な骨の維持には一石二鳥ですよね。

ビタミンE

ビタミンEは抗酸化作用があり細胞の老化を防止する働きがあるされ、若さを保って生活習慣病や健康美に効果的といわれています。

その他 (DHA・EPA)

頭が良くなる栄養素として有名なDHAはうなぎにも豊富に含まれています。

記憶力や視力の回復効果以外にもDHAはがんや心臓病、高血圧、糖尿病、脳卒中、動脈硬化の予防と改善にも効果があるといわれています。

また、EPAは脳梗塞や心筋梗塞の予防に効力があると言われています。

うなぎのヌルヌル成分

 

うなぎの刺身がないのは何故だかご存知ですか?

 

なぎのヌルヌルの成分は糖を多量に含む糖タンパク質で、非常に保水力が高く、胃の粘膜の保護消化吸収を助ける働きがあります。

 

しかし、ウナギの体表粘液には外敵から身を守るため、タンパク毒があるので、刺身でそのまま食べることはできません。

 

また、血液中にはイクシオトキシンという毒があり、下痢や吐き気を引き起こし、大量摂取すれば命を落とすぐらい危険な成分です。

 

その為、うなぎ料理はどの国でも火を通して毒を消してから食べる事が一般的なのです。

おすすめ名店

うなぎが、体にとって理想的な食材であることが分かりました。僕が全力でおすすめするうなぎ屋は東京の久保田です。

おすすめ名店

 

うなぎ一筋で120年以上の歴史を持ち、一切手抜きをしないことで有名なお店です。久保田はうなぎの卸業も営んでおり、九州の養殖場でうなぎを自分たちで育てるほど拘りを持っています。

 

また、ダシや米にも強いこだわりを持っており、その時々に最も美味しい日本酒も提供いただけます。九州から生きた状態で東京のお店に運び込み、新鮮な状態で食べるかば焼きは絶品です。

 

吉野家やすき家で食べるうなぎとは一味も二味も違った感覚。。。あなたの特別な日に利用してみてはいかがですか?

久保田公式HPはこちら

まとめ

うなぎは疲労回復の効果以外にも、美容効果、脳卒中の予防、口内炎、丈夫な骨の維持、高血圧の予防などさまざまな効果があります。

 

疲れた時は、うなぎが一番ですね!

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