科捜研の女

ドラマ「科捜研の女 シーズン19 」1話(2019年4月18日放送分)の公式配信動画を無料視聴する方法をまとめています

3つの方法
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  2. TV放送から1週間以上の場合
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    科捜研の女 シーズン19(1話)|動画配信情報まとめ

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    科捜研の女 シーズン19(1話|あらすじ

     兵庫、和歌山、大阪で計3人の女性を絞殺し、大阪府警に逮捕されたものの、弁護士との接見中に逃走した容疑者・荒木田修(ドランクドラゴン 鈴木拓)の姿が、京都駅の防犯カメラで発見された。

    京都府警にも捜査協力が命じられ、榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研でも防犯カメラ映像の分析を開始する。

    そんな中、京都市内の置屋で芸妓・鶴藤(浦まゆ)の遺体が発見された。

    首に索条痕があり、絞殺された可能性が高かったが、マリコは防御創がないことに疑問を抱く。

    ところが、思わぬ事実が判明! 現場からなんと荒木田の下足痕が見つかったのだ。

    荒木田による4件目の犯行なのか…!? 騒然となる科捜研に乗り込んできたのは、科学警察研究所の主任・橘つかさ(檀れい)。

    一連の事件が“警察庁広域重要指定事件”となったため、今後の鑑定には彼女も加わるという。

    マリコと風丘早月(若村麻由美)による検視の結果、被害者の直接の死因は窒息ではなく胸部圧迫による心破裂の可能性があると判明、マリコは荒木田の犯行とは断言できないと指摘する。

    しかし、つかさは荒木田が容疑者だという見方をまったく崩さず、マリコを論破する。

    少しでも疑問が残っている以上、鑑定は続けるべき…。

    そう考えるマリコは地道に調べを続行。

    一方、土門刑事(内藤剛志)は被害者が同じ置屋に属する芸妓・まめ房(片山萌美)らとトラブルがあったことをつかむが…!?

    芸妓・鶴藤を殺害したのは、本当に荒木田なのか…!?

    そして、荒木田は京都のどこに潜んでいるのか…!? マリコ、そして科捜研のメンバーは真実を求めて執念の鑑定を続けるが――!?

    原作オリジナルドラマ
    監督森本浩史・田﨑竜太
    脚本戸田山雅司・櫻井武晴
    制作会社テレビ朝日・東映
    公開日2019/4/18
    キャスト檀 れい、立石涼子、片山萌美、鈴木 拓(ドランクドラゴン)、渋江譲二、浦 まゆ
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    科捜研の女 シーズン19(1話)|Pandora/Dailymotionで動画視聴

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    科捜研の女 シーズン19(1話)|見所3点

    1. ・マリコVS科警研の女主任!
    2. 複雑に絡み合った事件をそれぞれの立場で追求する人
    3. 科捜研の最先端捜査も健在!

    マリコVS科警研の女主任!

    今回の何よりのみどころは何と言っても体を貼ったマリコと科警研の女主任、橘つかさの状況再現ではないでしょうか。
    お互いの捜査と鑑定の正しさを証明するため、度々殺害状況を再現し合うふたり。
    科捜研の床に、なんの躊躇もなく転がり合い、淡々と説明しつつ、首を絞め合う姿は、沢口靖子さんと檀れいさんが演じることで更に見逃せない場面になっていたように感じました。

    ふたりとも捜査と鑑定にかける情熱は同じですが、主任ということで部下への対応もきっぱりと言い渡し、フレンチヒールのパンプスに黒いパンツスーツの檀れいさん演じるつかさ。
    服装もメイクもカジュアルな印象で終始、自分のペースを崩さないマリコの足元は、太めのチャンキーヒール。
    ちょっとした対比も見てみると面白く思えました。

    ふたりそろって再鑑定を解剖医の風岡医師にせまり、並んで鑑定する姿は壮観でした。

    複雑な事件をそれぞれの立場で追求する人々

    今回の事件は、複雑に絡み合い、偶然も関係したものでした。
    『警察庁広域重要指定事件』となったため科警研から捜査に参加しているつかさ。
    京都府科捜研のメンバーとして参加したマリコ。
    また捜査1課の刑事として、昔ながらの操作をする土門刑事たち。
    それぞれの立場で確固とした意志と主張をもって捜査に臨んだからこそ分かった被害者の死因と犯行に関わった人々。

    「デジタルとアナログ、全く真逆」

    と土門刑事が言ったように、アプローチは全く異なりますし、マリコとつかさの犯人主張は一致しませんでした。
    同じだったのは犯人逮捕という目的のみ。
    物語が進むにつれ、それぞれが和解し合い、それぞれの結果を合わせることで真相に迫っていく姿は興味深かったです。

    科捜研の最先端捜査も健在!

    シーズン19でも科捜研の最先端科学捜査は健在。
    それぞれの専門分野はもちろん、聞いたことのない最新捜査装置が出てきました。
    今回は「犯罪予測システム」、と「熱画像直視装置」
    もちろん聞いたこともないのですが、話中でどんどん説明がされるので分かった気分なります。
    今回は科学警察警察所・通称「科警研」もはじめて知りました。
    科捜研のメンバーが「すごーい」というような存在なんですね。
    来週はどんな人物や、どんな科学捜査や鑑定が行われるのか、楽しみです。

    科捜研の女 シーズン19(1話) |ネタバレ

    3人の女性を殺害した容疑者、荒木田が接見中に逃亡。
    京都に土地勘のある容疑者、京都府警にも捜査協力が命じられ、榊マリコたち科捜研でも、防犯カメラ映像の分析をし、犯人の靴が特定されます。

    そんな中、京都市内の置屋で芸妓の遺体が発見されます。
    彼女は日中、テレビで同じ置屋の芸子仲間、まめ房と言い合いをしている姿が放映された鶴藤でした。
    首に索条痕があり、絞殺された可能性が指摘されるが、マリコは首に防御創がないことに疑問を抱きます。
    そんな中、現場から荒木田の下足痕が見つかります。

    荒木田による4件目の犯行なのか…!?
    騒然となる科捜研に、乗り込んできたのは科学警察研究所の主任・橘つかさです。
    荒木田の一連の事件が『警察庁広域重要指定事件』となったため、今後の鑑定には彼女も加わるというのです。
    科学警察警察所・通称「科警研」は科捜研の憧れの部署。
    科捜研のメンバーも憧れと尊敬を抱いているよう。

    つかさは京都の科捜研を「心配な場所」と指定。
    マリコはと解剖医の風岡医師は検視の結果、被害者の死因は窒息ではなく胸部圧迫による心破裂の可能性があるため、荒木田の犯行とは断言できないと指摘しました。
    しかし、荒木田は決まった手口で3人の女性を殺害しており、その殺害方法とは胸部圧迫から紐上のもので絞殺するというもの。
    そのため、つかさは荒木田が容疑者だという見方を崩さず、マリコと真っ向から対立、論破します。

    この頃土門刑事が、被害者、鶴藤が芸子以外の仕事で、仕事仲間やその関係者から恨まれており、怨恨の線が出てきたことを突き止めます。
    また、被害者・鶴藤の胸から置屋の女将である小峰の塗香(ずこう)が検出されました。

    しかしマリコは疑問が残っている以上、鑑定は続けるべき、と考え、地道に調べを続行。
    首の策条痕を詳しく調査し続けたマリコは、やはり手口が荒木田のものではない、と再度つかさに進言、自ら互いに絞殺の方法を示しながら説明し合いますが、ふたりの意見は平行線のままです。
    しかし、あくまで科学的根拠を求めるマリコは、ついにつかさも黙らせてしまいます。
    理由は防御傷。
    マリコはやはり心臓破裂が先、絞殺はその後であると主張、荒木田の犯行とする危険性を指摘します。
    それを聴いたつかさも、もう一度資料を精査することを宣言しました。

    一方土門刑事らは、再度鶴藤の怨恨の線を捜査。
    鶴藤は、芸子・まめ房と男衆の久口の関係を厳しく指摘し、また置屋の女将ともトラブルがあった事が判明します。

    そんな中、つかさは犯行現場の下足痕のあとの不自然さを指摘。

    その後、ついに絞殺につかわれた帯紐が沢から発見されました。
    紐には久口と、荒木田の指紋が見つかります。

    やはり犯人は荒木田、とつかさ。
    下足痕の謎も解き明かされたかと思った時、容疑者・荒木田が京都で発見されました。

    マリコは「犯罪予測システム」を使うことを提案。過去の行動から犯人の行動を予測し、出現率の高かった場所を割り出すというもの。
    夜を押しての犯人捜査、暗闇の中、ライトをともしての操作は容疑者にも見つかりやすいのです。
    そこでマリコは、「熱画像直視装置」を使い捜査に参加、ついに容疑者・荒木田を逮捕するに至りました。

    橘つかさは、科捜研のメンバーに謝罪をします。
    「自分は、長引く操作や、別府県で容疑者を取り逃がしたこと、科捜研の至らなさに苛立ち、今まで必要以上に厳しい態度で、京都科捜研に接していた。しかし今回の逮捕の功績は京都科捜研にある。」
    頭を下げるつかさですが、マリコにだけは厳しい指摘を残しました。
    「マリコの鑑定にこだわっていたら、この結果には至らなかった」と。

    翌朝、マリコはつかさの指摘を受け止め、落ち込むマリコ。
    土門刑事に向かい「自分は捜査の邪魔をした」と告白。

    しかし、土門は事件の違和感を覚え、納得をしていませんでした。
    「荒木田の性癖と、殺害方法に今回の事件は一致していない」
    ということをずっと気にかけているのです。

    荒木田は「犯人は女の裸を極端に嫌う」性癖でした。
    しかし、4件目の被害者、鶴藤はきちんと着付けられた着物がはだけた状態で殺害されていたのです。
    着物がはだけていた、鶴藤に荒木田が乗り上げたことは不自然だ、と感じているのでした。

    そこに女将が出頭してきます、実は鶴藤の第一発見者は女将・小峰でした。
    女将がは倒れた鶴藤にすぐ心臓マッサージで蘇生を試みていました。
    しかし、部屋に落ちていた簪をみて犯行が芸子・まめ房であると予想し、彼女をかばって口を噤んでいたのです。

    しかし荒木田逮捕の報を見て、それが誤っていたと話します。
    しかし、なんと荒木田も鶴藤殺害の犯行を認めたのです。

    心破裂、性癖に一致しない殺害方法、絞殺を認めた容疑者。

    事実は意外なものでした。

    逃走していた荒木田は、倒れている鶴藤に「姿を見られた」と思い、彼女のはだけた肢体に触れないように首を絞めなおしていました。
    しかし、そのとき被害者は抵抗をしなかったと供述。

    そのことを知ったマリコとつかさは二人、再度被害者の脳を鑑定し、被害者が「脳幹部損傷による脳死状態」だったことを突き止めます。

    この鑑定の結果、まずはじめに鶴藤を殺害したのは、彼女のもみあいになるうちに彼女を突き飛ばしてしまった、芸子・まめ房だったことが判明。

    脳死だった鶴藤を荒木田は殺意をもって絞殺し、その後女将の施した心臓マッサージで鶴藤の心破裂が起こったのが今回の事件でした。

    東京に帰るつかさは改めてマリコに謝罪します。
    お互いの鑑定は正しかったと認め合う二人。

    つかさは、
    「京都府警の科捜研は優秀ね。あなたを含めて」
    と笑顔でマリコに告げ、送検は任せると、帰路につきました。

    花街の文化はきっと、変わらない良さ、と土門とマリコは話し合います。
    だが、日々進歩する科学犯罪捜査とは真逆のものだろうと、土門。

    でもそれも刑事たちが足で稼いだデータがなかったら役に立たなかった、とマリコ。

    同じ目的をデジタルとアナログ。
    もしかしたら大切なものを変えないために私たちは変わり続けなければいけないのかもしれない。

    マリコはそう結びます。

    このことは、今後のマリコたちの根幹になっていくのかもしれません。

    科捜研の女 シーズン19(1話) |感想

    警視庁から来た、優秀な科学警察研究所の橘主任とマリコさんのバトルは一歩も譲らず迫力満点でした。

    それもそのはず二人とも間違っていなかったので痛み分けですね!

    橘は京都府警の科捜研の事は、あまり期待していなかった様で、終始上から目線で、失礼な態度、とても感じ悪かったですが、マリコさん達の優秀な技術にふれる事で、終りには認めて、謝罪してくれたので、ただの意地悪ばあさんでは無くてホットしました。

    最後にはマリコさんにも、自分の判断だけでは、もう一人の犯人を見つける事が出来なかったと謝罪したので許してあげましょう。

    監察医の風岡がお菓子を持ってきて、刑事部長の藤倉に見つかるところが面白かったです

    今回は弁護士と面会していた殺人犯が逃走したときにもう一つの殺人事件が起こりました。

    人は誰だろう?と思ったら、逃走した荒木田という人と芸このまめ房という人と女将の小峰と3人もいたという話しでした。

    意外だなと思ったのは荒木田も犯人だったのは偶然すぎるなと思いました。

    今回は犯人逃走予測システムが使われていましたが、これがあると逃げられないと思いました。

    スピーディーな内容で面白かったです。

    科警研の担当者との激しいバトルを見ていると、現実にも管轄や派閥争いがあって大変そうだなぁ、と思いました。

    犯人の足取りから居場所を類推するソフトなど最新技術も出てきて興味がわいてきました。

    二転三転して、最後まで犯人が誰なのかわからず、わくわくしていました。女性同士の人間関係は男性に比べると複雑で難しく、うまくやっていくのが大変そうだな、とも思いました。今後も楽しみです。

    沢口靖子主演のシリーズドラマで今回もパワーアップした面白さでした。

    兵庫、和歌山、大阪で3人の女性を絞殺した容疑者・荒木田役を1話のゲストにお笑いコンビの「ドランクドラゴン」の鈴木拓の出演と榊マリコ(沢口靖子)と鑑定を巡って意見の対立する科学警察研究所・主任の橘つかさ役で壇れいさんとの意見のぶつかり合いが楽しかったです。

    様々な科学を駆使して現場の遺留品などから事件を解決する科捜研のメンバー達と真実を見つけていく展開が毎回楽しみで面白いドラマです。

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