ミラーツインズ l 4話ドラマ動画無料視聴 (4/27放送)

2019年4月27日に「ミラー・ツインズ」が放送されました。

メインキャストは高橋悠也さんとKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん！！

なお、ドラマはFODプレミアムで全話配信予定です。

現在、1ヶ月の無料体験キャンペーン中なので、視聴したい方はFODプレミアムからどうぞ。

よめ

大友ちゃんの初主演ドラマ！楽しみ〜〜

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1 ミラー・ツインズ4話のあらすじ
2 ミラー・ツインズ4話の見所３点
3 ミラー・ツインズ4話のネタバレ解説
4 ミラー・ツインズ4話の口コミ
5 ミラー・ツインズを１話から最終回まで全話無料で視聴する方法

ミラー・ツインズ4話のあらすじ

よめ

もし犯人が圭吾でないとしたら？！

ミラー・ツインズ4話の見所３点

毎回冴えていく藤ヶ谷太輔の好演！
変わりゆく双子と里美の関係
勇吾も呆然、驚きの展開

毎回冴えていく藤ヶ谷太輔の好演！

藤ヶ谷さんの演技がすごい！

回を重ねるごとにその印象が強くなります。

ついに再会した勇吾と圭吾の双子。

物語が展開するにつれ、当たり前なんですが、それぞれの行動も増えます。藤ヶ谷さんが双子のどちらも演じているのですが、本当に別人に見えます。声や行動は勿論、雰囲気が全然違います。

今回の収録に際し、敢えて双子の顔や利き手に差をつけず、気持ちの面から演じ分けをしたいと仰っていたそうですが、見事に演技で証明されていると思いました。

変わりゆく双子と里美の関係

圭吾と里美、勇吾と英里(里美の本名）の関係の変化も今回のみどころのひとつです。

勇吾は里美(英里）を疑い、尾行までしているんですが、その一方で「もう2度と圭吾には会うな」「復讐をすぐ終わらせて、こんな街から出ていく」と彼女への執着もあらわにしています。

圭吾の方も、迷いはするものの「一人の男として里美を信じる」と言ってついにプロポーズをしました。

今までは2人に対し、それぞれに誠実に見えるような態度を取っていた里美(英里）。今回は口では勇吾に加担する気持ちに変わりはない、と言っているものの、指輪を捨てられそうになれば飛びついて取返し、プロポーズの際は涙も流していました。

里美（英里）の本心はどんなものなのでしょうか。一度も描かれていない彼女の内心がとても気になります。

今回のラストでは、ついに圭吾が、勇吾の腕をとり寄り添う里美(英里）を目撃してしまいましたね。彼女を信じ、プロポーズまでした圭吾の気持ちはどう変わっていくのでしょうか。

勇吾も呆然、驚きの展開

圭吾は勇吾を逮捕すること、勇吾は復讐を終わらせ、街から出ていくことを目指すことが分かった今回。

ふたりは20年前の事件の実行犯の最後の一人である海野を探し、追いかけることになりました。

一方海野は、共犯の2人の死を知り、潜伏先を転々とします。

里美(英里）の協力もあり、先回りしていく勇吾。しかし、ナイフを突きつけた海野は既にこと切れていました。

犯人は一体誰なのでしょうか。

一瞬勇吾も呆然としていましたね。

次回からはまた新たな展開になりそうです。

20年前の誘拐事件にはまだ知られざる裏がありそうですし、それは恐らく、圭吾はもちろん、勇吾もしらない事実のはず。

人間模様だけでなく、全体の流れも変わってくるであろう次回は、絶対見逃せません。

ミラー・ツインズ4話のネタバレ解説

ついに勇吾と再会した圭吾。

しかし、圭吾は勇吾を追うことができず、兄が完全に犯罪者となった事実に呆然と立ち尽くします。そんな圭吾の前に、里美が不安げな顔で姿をあらわしました。圭吾は勇吾が生きていたことを彼女に告げると、勇吾を追って立ち去ります。

里美はその後、圭吾確保のため張り込みをしていた皆川をはじめとする警察に行き会います。

疑いを露わにし、里美に迫る赤城。しかし里美は、圭吾に会い、勇吾と会ったと圭吾が言っていたこと、圭吾が勇吾を捕まえると言っていたことなど、事実のみを伝え、その場を後にします。

里美も、勇吾が圭吾と会うことを知らされていませんでした。

「あなたが何を考えているかわからない。これでは協力できない。」

そう勇吾に迫る里美。勇吾は、里美の気持ちを試したのだと言い、疑って悪かったと里美に謝罪をします。

その頃、圭吾は皆川と合流していました。

「同情はすべて捨てて下さい、葛城勇吾はすぐに逮捕すべき犯罪者です」と皆川に告げた圭吾は、勇吾の目的は過去の復讐だと告げます。誘拐犯3人を、自分の手で亡き者にしようとしている、と。

皆川は捜査一課長である久能から得た情報を圭吾に伝えます。

誘拐犯3人の繋がりと、最後の一人が海野であることが分かったのです。海野と同居するホステス、麻由美の情報を得た圭吾は一人捜査を続けることを決意します。

その時、里美から電話を受けた圭吾は、里美の「協力したい、過去に勇吾を誘拐した犯人を自分も知りたい」という言葉に絆され、詳細な場所まで彼女に伝えてしまいます。

そして里美は、それを勇吾にすべて渡すのでした。

里美が圭吾から得た情報を元に、勇吾は麻由美のもとへ先回りします。

止めようとする麻由美に構わず、勇吾は部屋に上がり込み、海野の居場所を聞き出そうとします。しかし、麻由美も海野の事を知りませんでした。

直後に圭吾は、部屋の前で座り込む麻由美のもとへ。

「あれ？今、あんた…」と自分を見て言った麻由美の言葉に、勇吾が来ていたことを直感した圭吾は、部屋に入り勇吾を探しますが、勇吾は既におらず、窓から逃げ去った後でした。

皆川と部下の久能(1課長の娘）に、今日あった事を伝える圭吾。

皆川は、捜査情報が勇吾に漏れている可能性を指摘します。

しかし、情報を共有しているのは警察と圭吾のみ。そして、圭吾は里美にのみ、情報を伝えていました。

圭吾の不安を悟ったかのように、里美の存在を仄めかす皆川の言葉を否定した圭吾ですが、「圭吾が本当に里美を信じるなら、自分も里美を信じる。どうなんだ」と、重ねて問う皆川の問いに、迷いを浮かべます。

そして、「確かめる方法が一つだけある」と答えるのでした。

圭吾は、里美に偽の情報を告げ、そこに皆川とともに貼り込みます。

部下である久能は、勇吾の誘拐犯ではなく、今追っているのが20年間探しつつけた勇吾本人である皮肉な事実に、表情を曇らせます。
そんな彼女に、皆川は「すべて警察の失態だ」と答えますが、久能は「誘拐された子供のすべてが犯罪者になるわけではない。勇吾自身が望まなければこんなことにはならなかった」、とはっきりと告げるのでした。

しかし、勇吾は今回の圭吾のたくらみを見抜いていました。

勇吾は現れなかったのです。

圭吾は、里見を疑った自分に落胆します。そんな圭吾を、皆川は自宅に誘い、妻は夕飯を振舞います。好物のオムライスを食べながら、里美の事を思い出す圭吾。

一方、里美は圭吾に疑われたことに落胆を隠せません。そこに、圭吾から会いたいと電話がかかってきます。

勇吾が傍らにいる状態で、その電話に出た里美。勇吾は里美に「お前の役目は終わりだ。圭吾ともう会う必要はない」と言います。

しかし、迷った里美は赤城達の尾行を振り切り、ひとり圭吾のもとに向かいました。

圭吾と里美は思い出の場所である「山王庭園」の一角で再会します。そこで里美に指輪を渡す圭吾。

「自分の容疑が晴れたら、結婚してほしい」

圭吾にそう言われた里美は、思わず涙を流します。

「里美と変わりたい、0からもう一度」

圭吾は里美に、そう続けました。

帰宅した里美は、勇吾に指輪を見つけられてしまいます。指輪を捨てようとした勇吾を、思わず止める里美。