ドラマ「パーフェクトワールド」の2話(2019年4月23日放送分）の公式配信動画を無料視聴する方法をまとめています
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パーフェクトワールド2話｜放送前の予想と期待シーン
愛だけではどうにもならないことが多いと思います。
それでも、ひとつずつふたりで乗り越えていけることを期待しています。
ふたりの交際がつぐみの親の知るところとなり、強い反対が想像されます。
周りからも、心無い言葉を浴びせられるかも。
しおりの差別的な言葉は、仕方ない面もありますが、つぐみの味方にはなれないでしょうか。
樹の病室に来た女性から、つぐみは敵意を向けられそうな気がします。
その女性は、樹に対し特別な気持ちを持っているのでは。
もしそうなら、それがどんな種類のものなのか早く知りたいです。
そして、樹は彼女をどう思っているのでしょうか。
女性とは付き合う気がないと言っていた樹なので、知り合いのお姉さんなのでしょうか？心配です。せっかくつぐみといい感じになっていたのに、樹はキスをしようとしてやめました。また傷つくのを恐れているようです。自分に自信がありそうで、実は繊細で傷つきやすい樹。普段の笑顔はかなり無理をしているようです。病院での入院もきっと初めてのことではないだろうし、これからもいつ気を支えてくれる女性が必要だと思います。その女性につぐみがなれるのか、とても気になります。そしてつぐみは実家に３０歳になると帰る約束をしているようです。その時に、樹が彼氏だと両親から何か言われないか不安です。・？
つぐみには絶対に鮎川の心を開かせるために頑張ってもらいたいなと思います。もう後戻りできないくらいに鮎川のことを好きになっていると思うので、どんどんアプローチしていってもらいたいなと期待していますまた、葵という人物が出現したけれど、鮎川とつぐみの間を邪魔するんじゃなくて、つぐみや鮎川の背中を押してあげて欲しいなと思います。
パーフェクトワールド2話｜動画配信情報まとめ
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パーフェクトワールド2話｜あらすじ
| 原作 | 漫画(有賀リエ) |
| 監督 | 河西秀幸 |
| 脚本 | 中谷まゆみ |
| 制作会社 | カンテレ |
| 公開日 | 2019/4/23 |
| キャスト | 【松坂桃李】【山本美月】 |
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パーフェクトワールド2話｜見所３点
ライバル登場！ヘルパーの葵
葵は、樹が事故で入院していた病院の元看護師で結婚してからヘルパーになり、今では樹の専属ヘルパーです。
葵は、樹の過去の恋愛のことを知っているので、また樹が傷つくのではないかと心配なのです。
気が強く、綺麗で、つぐみが知らない樹のことも知っていて、深い関係にあるようにも見えます。そんな葵につぐみは、劣等感を抱きます。
つぐみは子犬を飼い始めた樹の家に嬉しそうに向かうも、玄関から葵が出てきます。一瞬戸惑うも、子犬の可愛さもあって、いつものように樹と仲良く過ごします。
それが、葵には気にくわない様子。帰るときも、樹には優しい顔を見せるが、つぐみにはキツい顔つきのままでした。
女同士の戦いはすごいですね。
3人で居る時のバチバチした雰囲気が伝わってきます。
そして、樹がそれに疎いのが何とも言えません。
勝手に葵を樹の過保護なお姉さんのような感覚で今のところ見ていますが、終盤になるに連れて、どうもそれだけの感情ではなさそうです。
既婚者なのに？という疑問もあり、これからいろんな問題が発生しそうな予感です。
美人2人に挟まれる樹が羨ましいです。
晴人の過去と車椅子でのバスケットボール
樹の同僚でもある晴人は、左足が義足であったことが発覚します。
車椅子でも驚いていたのに足がないとは言いづらかったそうです。
骨肉腫が原因で、10歳の時から左足を切断し、義足生活を送っていました。
晴人と樹は病院のリハビリで知り合ったそうです。代表も小さい時から義足生活の甥っ子をみているから、樹の苦労も分かっていて、雇ったのだろうなと思います。
晴人の案で、つぐみは休日に樹を体育館に誘い出します。そこでは、晴人のバスケットボールチームが、スポーツ用車椅子に乗って練習をしていました。
車椅子生活になってまでバスケットボールをやることなのだろうかと、ずっと諦めていた樹。
しかし、晴人やメンバーが楽しそうにバスケットボールをしているのを見て、練習に参加し、チームにも入ります。これは、樹にとって大きな一歩です。
晴人役の松村北斗さんが、スポーツ用車椅子を乗りこなし、バスケットボールする姿はカッコ良いです。
ジャニーズJr.だけあって、運動神経が良いのが分かります。また、生き生きした表情とキラキラした目が印象的でした。
涙必須のつぐみの告白と主題歌「まちがえさがし」
涙なしでは語れない、今回の大事なシーンです。このシーンになったら、必ずティッシュかハンカチを用意してください。
樹に「君の気持ちには答えられない」と告白する前から、振られてしまったつぐみは、樹に想いをきちんと伝えるため、家に行きます。
背中を押したのは、樹の母でした。母の「他人に迷惑をかけても、樹に幸せになってほしい」と思いを知り、つぐみも樹への思いに気づいたのです。
きちんと思いを伝えられてないのに諦められないと思ったのです。
樹の家に行くと樹は「子犬がいなくなった」と焦っており、つぐみも一緒に探します。
その途中で雨が降ります。
薄着で探し回る樹につぐみは自分の上着をかけようとします。
しかし、樹はそれを拒みます。つぐみは突然「勝手に何でも自分で決めつけないで。私の気持ちを無視して」と怒り出します。
そして、泣きながら樹に自分の気持ちを伝えるのです。つぐみのセリフの一つ一つがすごく共感できて、泣けます。これは、世の女性が一度は感じたことがあるのでは、ないでしょうか。
最初は突然怒り出すつぐみに樹は戸惑いますが、つぐみが泣きながらぶつけてくる素直な気持ちに、樹は胸を打たれます。
ちょうど途中で主題歌の「まちがえさがし」が流れてくるのですが、曲調と菅田将暉さんの優しい声が場面に合っていて、さらに涙を誘います。
特にサビの歌詞は、すごく当てはまっています。そちらも合わせて聞いてみてください。
パーフェクトワールド2話｜ネタバレ
突然、樹の専属ヘルパーの葵が病室に入って来て、樹に抱擁する。
「母親にちゃんと連絡をしたのか？なぜ無理をしたのか」と、恋人のようにしつこく世話を焼く、葵。
つぐみは、彼女の言動に戸惑いが隠せなかった。
樹は、お互いを紹介しますが、葵は入院するほど重症の患者に徹夜で仕事をさせたことについて、つぐみにキツく当たる。
つぐみも気にしていることでもあったため、慌てて謝りまる。そして、居辛くなり、病室を後にすることに。
病室を出ると、たまたま樹に仕事の資料を届けに来た晴人と出くわす。晴人は葵が病室にいると知ると、受付に資料を預けて、つぐみにお茶にいこうと誘う。
晴人は骨肉腫が原因で左足を失い、義足だったことを告白する。
そのリハビリで、当時看護師をしていた葵と、入院していた樹と知り合いだということも。昔から葵は、性格と言い方がきつかったようで、晴人は苦手にしていた。
しかし、リハビリにおいては一流で、「受傷後の患者を立ち直らせることで右に出るものはいない」と言われたほどだったと話す。
晴人はつぐみから樹が高校時代、バスケ部だったことを知り、あるお願いをする。
退院した樹は、葵と一緒に帰宅すると、家の前に子犬が捨てらているのを発見する。
最初は飼うことに否定的な葵だったが、「俺がこんな体じゃなかったら、飼ってやるんだけどな」という樹の言葉が刺さり、葵は犬を飼うことに協力する。
一方つぐみは樹から子犬を飼い始めたという連絡を受け、嬉しそうに樹の家に向かう。
しかし、玄関から出てきたのは葵だった。つぐみは驚くが、子犬の可愛さに樹とはしゃぎ、まるでお似合いの恋人同士のような様子だった。
葵は2人の様子を面白くなさそうに見つめる。そして、樹に生活の必要事項を伝えて、家を後にした。
休日、樹はつぐみに「体育館である美術展に付き合ってほしい」と頼まれ、体育館へ行った。
そこには、美術展ではなく、スポーツ用車椅子を乗りこなし、バスケットボールを練習している晴人のチームがいた。晴人がつぐみにお願いしたのは、この事だったのだ。
すっかり騙された樹は帰ろうとするが、晴人に呼び止められ、バスケットボールを持たされる。そして、高校時代の記憶が蘇り、バスケットボールを楽しんだ。
諦めていたバスケットボールをまたやれることに樹は喜んだ。そして、バスケットボールに向き合うきっかけをくれた、つぐみに感謝する。
樹の家に着くと、樹の母親が心配して来ていた。
つぐみがお茶を入れ、3人で話している途中でお茶菓子を買うために、つぐみはコンビニに出ることに。
戻ってくると、2人は樹の今後の話をしていた。つぐみを推す母親に、樹は恋愛する気は無いとはっきり告げる。
つぐみは会社でデザインした絵が評価され、インテリアデザイナーの夢に一歩近づくことができた。
次の休日、晴人と樹は車椅子バスケットボールの試合に参加していた。つぐみは、生き生きした樹を一生懸命応援した。
一方で、つぐみと妹が暮らす家に、洋貴がプロポーズをしにいくも、樹の応援でつぐみは不在だった。
もう後がないと悟った洋貴は「今日こそプロポーズする」と意気込み、つぐみの帰りを待つことに。
そこに、つぐみの父親が突然訪ねて来た。父親はつぐみが電話にも出ず、休日は外に居ることが多いことを気にし、恋人の影を疑う。
咄嗟に妹と洋貴は「知らない」としらを切り、なんとかやりすごした。
樹とつぐみは居酒屋でバスケットボールの打ち上げをしていた。
そこで酔っ払いに絡まれ、障害者を差別するようなことを言われる。
晴人とつぐみは言い返すが、樹はそれを止める。
しかし、酔っ払いの勢いは増し、つぐみまで巻き込まれそうになり、これには樹も怒る。それをバカにする酔っ払いに、遂にキレた晴人は殴りかかった。
つかみ合いの喧嘩が始まり、つぐみは仲裁に入ろうとするも、力が違うので跳ね飛ばされます。
樹はつぐみに怪我をさせたく無いため、止めるよう必死で声をかけますが、つぐみには聞こえなかった。樹は何も出来ない自分に苛立ち、無力さを痛感した。
その夜、樹は居酒屋で自分がつぐみを守ってやれなかったことで頭がいっぱいだった。
そして、つぐみに「君は俺といても幸せになれない。君の思いには応えられない」と一方的に告げる。動揺を隠せないつぐみは、ショックを受け、家を後にした。
つぐみが帰宅すると、洋貴が妹とゲームをしていた。
元気がないつぐみを追いかけ、洋貴はノックするも返事はなかった。結局、裕貴はまたプロポーズの機会を失った。その時、つぐみの元に樹母からお茶の誘いが届く。
翌日、樹は会社で代表から「そろそろ恋愛してもいいんじゃないか」と持ちかけられる。
「誰かを犠牲にしてまで幸せになりたくない」と樹はいうが、代表は「多かれ少なかれ、お互いに恋愛は犠牲がつきものだ」と励ます。
つぐみは樹母とお茶をしていた。つぐみは、先日樹に振られたこと、片思いの相手であったことを告げる。
樹母は樹が下半身麻痺が原因で引き起こす傷や病気の合併症で亡くなる可能性があることや、事故の後、樹が苦しみ、かわってしまったことを話す。
そして、「誰かに迷惑をかけることになっても、幸せになってほしいと思っている」ことを明かす。
樹の家に向かったつぐみは、子犬がいなくなったと探しに出る樹に出くわす。
2人で探す途中、突然雨が降り出す。寒さで震える樹に上着をかけようとするが「俺のことはいいから」と断ろうとする。つぐみは「私の気持ちを無視して、何でいつも勝手に決めるの」と怒り出す。
樹は突然のことで戸惑うが、つぐみは「好きなの」と告白する。それを見ていた葵は思わず、後にした。
2人が帰宅すると、子犬が家で待っていた。謝る樹につぐみは「何でも受け止めるから、もう謝らないでほしい」と言う。そして、ようやく2人の気持ちは一つになったのだった。
