takanetohana

高嶺と花』の実写ドラマが2019年3月18日より、放送されることが決まりました!

原作は白泉社の「花とゆめ」で連載中の『高嶺と花』(著者:師走ゆき)

イケメン御曹司だけど、性格に問題ありの「高嶺」。一般庶民の女子高生の「花」の身分差、年齢差のある二人が繰り広げるラブコメディーです。

  • 高嶺と花の見所!
  • おすすめポイント!
  • 面白い理由!

原作のマンガは10代から20代の女子のファンが多いラブコメディーということなので、胸キュン必須のドラマになると予想しています!

全話最新ネタバレを放送後にアップする予定ですので、是非チェックしてみてください!!

なお、ドラマはFODプレミアムで全話配信予定です。

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よめ
高杉真宙君の主演ドラマ!楽しみ〜〜

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「高嶺と花」のイントロダクション

姉・縁の替え玉として才原高嶺(高杉真宙)とお見合いをすることになった野々村花(竹内愛紗)。

そこにやってきたのは予想外にイケメンな高嶺でした。しかし、高嶺の横柄な態度や罵詈雑言に怒りを抑えきれず、花は啖呵を切ってその場を立ち去ってしまいます。

破談と思われたお見合いだったが、外見やステイタスに左右されない花に高嶺は興味を持ちます。一方花は、高慢な高嶺を屈服させようと、奇しくもお見合いは継続することになってしまいました。

罵り合いながらもお互いを想い気遣いあう純粋な愛が垣間見られる、ちょっと不器用なツンデレラブコメディです。

「高嶺と花」の見所3点

  1. 高嶺のツンデレに期待!
  2. 初ヒロイン役の竹内愛梨さん
  3. 二人の絶妙な駆け引きがたまらない!

 

高杉真宙くんが、性格に少し問題ありのイケメン御曹司の主人公「才原高嶺」を演じます。

高杉真宙くんは、学生役などのイメージが強いですが、実年齢より上の大人の役柄を演じるということで、高杉真空くんが演じる「高嶺」のツンデレに今からドキドキ,ワクワクしています!!

また、ヒロインの「野々村花」を演じる竹内愛梨さんは、初ヒロインということで、個性豊かな「野々村花」をどのように演じるか楽しみです。

そして、原作は、二人の駆け引き、やり取りが絶妙で面白いと評判なので、実写でキャラクター同士のやりとりがどのように繰り広げられるのか、最大の見所です。

原作は、FODで2冊まで無料で読めるので、先にストーリーを知りたい方はFODプレミアムからどうぞ。

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よめ
私もこんな風に愛されたいーーーーー

「高嶺と花」のキャストプロフィール

主要キャストは、個性的で注目の若手俳優さんが起用されています。

高杉真宙

イケメン御曹司で性格に問題ありの主人公「才原高嶺」

竹内愛沙

お相手の女子高生、「野々村花」は、オーデションで選ばれ初ヒロイン役。

戸塚純真

鷹羽商事専務秘書の「霧ヶ崎英二」役。

伊藤あさひ

高嶺の友人二コラ・ルチアーノは戦隊ヒーロー役卒業して初のドラマ出演に期待が高まる。

スタッフ

  • 企画:清水一幸 野村和生
  • プロデュース:鹿内植
  • プロデューサー:澤田賢一
  • 演出:石井祐介 / 中田博之
  • 脚本:武田樹里 / 錦織伊代 / 山本奈奈

「高嶺と花」の主題歌

主題歌はRUANNさんの「LOVE&HOPE」 です

なんと現役中学生(15歳)。三浦大知さんスタイルに似ていて、大化けする可能性をヒシヒシと感じます。

よめ
じゅ、15歳?!?! この子の将来が楽しみすぎる!

「高嶺と花」の公式 SNS

公式HP

フジテレビの特設サイトはこちらです。

公式Twitter

番組公式Twitter

https://twitter.com/takaneandhana

公式Instagram

インスタグラムはありませんでした。

よめ
ちょっと!もっと番宣に力入れなさいよ〜フジテレビさん!!

「高嶺と花」1話から最終話までの全話あらすじとネタバレ解説

1話あらすじとネタバレ解説

振袖姿の高校1年生16歳の「野々村花」と、その父親が高級そうなお座敷で、お見合い相手を待っています。

花のお姉さん「緑」にお見合いを申し込んできた大財閥の会長さん。

だけど、お姉さんは彼氏に夢中。お父さんは花を姉の代役としてお見合いにつれて来ています。「絶対こっちからは断れないから…」と父が焦ります。花は、「今時、お見合いで相手を探す御曹司なんて、ちんちくりんでイケてない感じでしょ。」と呆れた感じです。

そこに会長とその孫が…あらわれたイケメン!「才原高嶺」

高嶺は花に、「写真と実物が全然違う。盛りすぎ!」などと次から次へと嫌なことを言います。

「どうせ財産目当ての、たかる気満々な女だろ。」我慢の限界を超え、花が怒り出します。片足を机に乗せ、和装用のウィッグをとり、「悪いけど、あんたのことなんて興味ないから!」と、ウィッグを高嶺にぶつけ、花は外に飛び出していきます。

そんな花に高嶺はびっくりします。

 

場面が変わり、花の通う桜丘高校。花は「今頃、お父さん首になっているかも。」と友達二人と歩きながら相談しています。

校門まで来た3人は、高級スポーツカーに驚きます。中からは真っ赤な薔薇の花束を抱えた高嶺が。

高嶺は父親のことで花をおどし、車へ乗るように言います。そんな高嶺と花の乗った車を、友達二人と、後から来た花の幼馴染の岡本颯馬が見送ります。

 

高嶺と花は、高級料理店へ来ています。超高級食材をガツガツ食べる花を見て、高嶺は嫌味を言い、花も言い返す。でもどこか楽しそうな二人の会話が続きます。

花は、「そもそも何で私を誘ったんですか。替え玉ってバレたし、もう関係ないんですけど。」と聞くと「腹いせだ!」と高嶺は言います。しかし、帰り際、高嶺が「昨日は、……悪かった」と謝ってくれます。

花も謝り、素直になる二人でした。家に帰った花に、高嶺からのメールが「今度の休日、また会ってやる。」と。

 

次の休日、二人はカジュアルなレストランでデートします。

口喧嘩ばかり、でも、楽しそう。コンプレックスの話になったとき、花は高嶺から「減らず口とか、気の強さとか、お前にもいいところがある。もっと自信を持て」と頭をポンポンしながら言ってもらいます。花の姉へのコンプレックスを見透かすように…。

そこへ、高嶺の会社の本部長が登場します。「もう少し見栄えと愛想がいい子にしたら?」と高嶺に余計な一言を言います。いたたまれない感じで顔をそむける花…。

 

帰り際、花が「お見合いやめませんか?」と言うと高嶺は、「お前に見合いをやめる権利はない。」「ただし、俺を好きって言うなら、辞めてやってもいい。」と壁ドンをしながら言います。

 

場面が変わり、花の家族団らんの場面、花は姉から「明日私が高嶺さんとデートするから。」と言われます。彼氏と別れたため、お見合い話に乗り気になったようです。姉の言葉に驚く花。

 

次の日、学校から友達と帰る花、校門に高嶺の迎えの車がなく、寂しげです。

花はお友達とお好み焼き屋さん(幼馴染の颯馬の家)へ行き、高嶺とのデートの話を聞かれます。話をしているうちに、突然、花の目から涙がこぼれ落ちます。

心配した幼馴染の颯馬がふざけながら花を慰めます。そこへ突然、高嶺が登場!「俺は姉とじゃなく、お前と見合いをしている。」と花を強引に店から連れ出します。二人は水族館へ。

「高嶺さん、お姉ちゃんのこと…」と聞く花に、「花、お前を気に入ったんだ。」と姉をふってきたことを伝えます。「こんなムカつく女俺ははじめてだ。」という高嶺に、逆に花の方が高嶺に壁ドンをし、「壁ドンの後、どうするか教えてあげます。」と花から高嶺にキスを…!!

2話あらすじとネタバレ解説

パーティーでのミッションクリア

花と高嶺は、水族館デートで、壁ドンキスをしてしまいました。その時を思い出し、翌朝、二人がそれぞれ悶えている場面から第二話がスタートです。

ソファーで悶えている高嶺に、鷹羽会長からの電話が来ます。来週の日曜、鷹羽グループの関係者を集めた会に出席するように言われます。

それを受け、花の家に高嶺から高級ブランドの服やバック、靴が届きます。そして鷹羽の集まりに出席しろと連絡があります。当日、迎えに来た高嶺は、花のドレス姿を見て、「悪くないじゃない」と照れを隠したような発言をします。

鷹羽の家がお城みたいに立派で花は驚きます。パーティー会場へ入り、その華やかさにドキドキする花。二人が口喧嘩をしている中、大ボスである鷹羽会長が登場します。

高嶺が花に「今日のミッションは、お前との見合いを続けているのを会長に報告すること」とささやきます。「今日は最後まで演じきってみせますわ!」とやる気満々の花。

花は見合い相手の「縁」として会長の前に。高嶺は「他に縁談を持ってきても受けませんので」と会長に宣言します。花も「ゆっくり時間をかけて高嶺さんを理解していけたらと思っています。」と話します。その発言を聞いた会長から「高嶺をよろしく頼みます」と言われます。

無事、会長への報告が成功し、高嶺からは「でかした!」とほめられます。

年の差や身分の違いを思い知る花

その後、会場で高嶺とはぐれてしまった花は、パーティー会場に来ていた女性陣に若すぎることを疑われます。ワイングラスを渡された花は、高校生だとバレてしまわないようにワインを飲もうと…気づいた高嶺がワイングラスを奪い、飲み干します。

その後、高嶺は、鷹羽の専務によばれ、「とにかく帰るなよ。命令だ。」と花に言い残し去っていきます。

花は、高嶺と専務との話を廊下で聞いてしまいます。育ちの悪い嫁だと鷹羽の財産に関わろうとすると花の悪口をいう専務に、高嶺は「彼女のことを悪く言わないでいただきたい。」と彼女をかばう発言をします。

花はそんな高嶺を見て「かっこいいじゃないかクソ!」とつぶやきます。

花はパーティーで投げかけられた年の差、身分の違いなどの言葉を思い出し、思わずメールで高嶺に「帰ります」と打ち、帰ろうとします。それに気が付いた高嶺が追いかけてきます。

靴ずれが痛く、つまずいた花を高嶺は後ろから抱きとめ、お互いにドキドキします。しかし、花は「高嶺さんと一緒にいるの飽きました。ミッションはクリアしたのでいいですよね。さよなら、永久に」と言って花は走り去っていきます。

花の家に来た高嶺

場面は変わり、花は高校で友達に囲まれています。高嶺のことを聞かれ「もう終わった」と言いながら、無理に明るく振舞います。

そんな花が帰宅すると、高嶺が花の家族と夕食を共にしています。高嶺は「来てやったぞ。飽きたなんて言う権利お前にはない。」と言います。花は「金持ちの道楽に振り回されるのにうんざりです。」と言い、高嶺を花の家からつまみ出してしまいます。

外で「世界が違いすぎます。」と言う花に高嶺は「キスのあと2日も寝込んだんだぞ。あの雪辱を晴らすまで、付きまとってやる」「お前が逃げるならおれが勝者だ!」宣言します。

すると花は怒りの肘鉄を高嶺にくらわします。「年とか家柄の差で迷惑を掛けます。」という花の言葉に、高嶺は突然、笑いだし「俺のためだってことだろ」と言いながら花に壁ドンをし、「余計なことは考えるな。お前はお前のままでいろ。」といいます。

最後の場面では、旅行カバンを持った男性が高嶺と花の写真を見ながら、「待っててね、お姫様。」と。一体これは誰?

3話あらすじとネタバレ解説

金髪イケメンのルチアーノ登場

お好み焼きを食べる花、席の向かいには金髪の男の人が座って高嶺のことを話してきます。

一方、花の家では、高嶺がイライラしながら花の帰りを待っています。花の家のテレビにはアパレルブランドの御曹司ニコラ・ルチアーノのニュースが流れ、「昔の友人の新しい彼女が気になっているんだ。また、うばっちゃおうかな~。」と言いています。そのニュースを見た高嶺が驚いた顔をします。

お好み焼き屋にいる花の携帯に高嶺から「キラキラした外国人に声かけられても絶対近づくな!」と連絡が入ります。ルチアーノがその電話に代り、高嶺をあおります。

高嶺と大学時代の友達だというルチアーノは、花に高嶺との写真を見せてくれました。ルチアーノと一緒に写真に写る高嶺の横には女の人がいます。ルチアーノが「高嶺の元カノのエミリだよ。」と伝えます。

ルチアーノが「あんなつまんない男やめて僕にしときなよ。」と花にキスしようとしたとき、高嶺が登場。お好み焼きの小手でニコルを阻止します。

高嶺が花を店から連れ出します。そして「あいつとは二度と会うな。」とくぎを刺します。

高嶺とルチアーノのために花がんばる

花が学校から友達と下校するとき、真っ赤なオープンカーでルチアーノが登場します。「チャオ!これから一緒にお茶でもしない?」と声を掛けてきます。最高級のケーキの話につられ友達が勝手に行きます!と返事をしてしまいます。

高級ケーキ店で、ルチアーノと花が話をしています。ルチアーノは、高嶺の彼女だったエミリが、高嶺に金目当てに近づいたことを知り、エミリの本性を確かめようとエミリにちょっかいを出したのを高嶺が誤解して仲互いしてしまったと花に話します。

花が家に帰ると高嶺が来ていました。花が突然、「一緒に温泉に行きません?」と高嶺を誘います。高嶺はうぬぼれて喜びますが、実はルチアーノの親族の経営の場所だと聞き、すねだします。

「何と言われようと私は温泉行きますからね!」と花に宣言され、低嶺(高嶺のチビバージョン)になって打ちのめされる高嶺です。

花、友達二人、岡本、ルチアーノの5人が集合。そこで、高嶺が来ないので、電話で「どうしましょう?ルチアーノさんと花二人きりなんです。」と嘘をついた花、速攻で高嶺が来ました!「全員揃ったんで行きましょう!」とみんなで出かけます。

高嶺とルチアーノの仲直り

温泉街で写真を撮ったり、だんご食べたりして楽しんでいます。お土産屋さんで花は大学時代の高嶺のことをルチアーノに聞きます。

大学時代の高嶺は女の子を傷つける態度ばかりで、それが許せないルチアーノは高嶺と衝突していました。しかし、高嶺がバッサリ振ることでケロと立ち直る女性たちを見て、高嶺の配慮とわかり、高嶺が嫌いではなくなったと言います。

花とルチアーノが話しているのが気に入らない高嶺は、お土産屋から花を連れ出し、ルチアーノと「話すことを禁じる」と宣言します。花はルチアーノが誤解されているだけだと高嶺に伝えます。実は、高嶺はルチアーノの件は全部お見通しでした。

その後、ルチアーノも会話に加わります。エミリは高嶺の元彼女ではなく、勝手に高嶺について回っていただけということ、高嶺が怒っていた理由は、ルチアーノが高嶺に黙ってイタリアに帰ってしまったことだったと判明します。

花が「仲直りしましょう」と、高嶺とルチアーノを仲直りの握手をさせます。

その後、宿に戻ると、高嶺・ルチアーノ・岡本が相部屋になっていました。ルチアーノが女将さんに挨拶するため部屋を出たあと、岡本が、「幼馴染が、10も年上の男と見合いさせられていたら心配じゃないですか?」と言い、高嶺とにらみ合いに

4話あらすじとネタバレ解説

高嶺と岡本が勝負

温泉宿で、みんなが卓球大会をします。高嶺は、ソファーで寛いでいましたが、花に誘われてダブルスの試合に参加します。花と高嶺のダブルスは他のチームにボロ負けしてしまいます。

高嶺は、見栄を張って「俺の長所が生かせるのはシングルスだ」と宣言してしまいます。それを聞いていた岡本が高嶺に「長所があるなら、ぜひ見せて下さい。真剣勝負で。」と試合を申し込みます二人の試合はほぼ互角でした。

そのとき、岡本が足首をひねり、倒れてしまいます。何と!高嶺が岡本を抱き上げ、医者に行くと連れていきます。病院から帰って岡本と花が話をします。

花は、高嶺のことを子供だといいますが、岡本は、「俺の方が子供だよ。」と言います。場面は、代わり、高嶺とルチアーノが温泉に入っています。ルチアーノは、高嶺向かって、花のこと大事にしないとと話します。

二人が行った神社は?

ルチアーノに騙され、高嶺と花は近くの学問の神社へ二人で行くことになります。神社に近づいたところで、急に高嶺が帰るぞと言い出します。花が神社も見ると、学問の神様ではなく、「恋結神社」でした。高嶺がルチアーノの企みだと気づきます。

高嶺が帰るぞと腕を引っ張ったとき、花のポケットから紙袋が落ちます。高嶺が拾うと、中からダルマのキーホルダーが出てきました。花は戸惑いながら「高嶺さんへのお土産です。」と話します。

花は、何か残るものでもないとこの旅行のこと高嶺が忘れるかと思ったと高嶺に伝えます。花がキーホルダーを奪い返そうとしたところ、二人が落ち葉の中に倒れ込みます。

その時、高嶺の服からも紙袋が落ちます。中からは、さっき花が高嶺に渡したのと同じダルマキーホルダーが入っていましたお揃いですね。」とちょっとうれしそうな二人です。

花が、せっかく来たから、お参りしましょうと高嶺に言い、二人はお参りします。花は心の中で、「高嶺さんがこの旅行のこと、ずっと忘れずにいてくれますように」と祈ります。

帰り道、二人は迷いながら景色のいいところで写真を撮ります。花が手を冷たそうにしていたら、高嶺が自分のマフラーを花の手に巻き付けてくれます。花は、「寒いのは悪いことばかりじゃないですね」と話します。高嶺は、冬が来るたび、この旅行を思い出しそうだと言います。

高嶺のサポート役に配属された人物

鷹羽商事にて、高嶺のサポート役として霧ケ崎英二が新たに配属され、挨拶にきました。

一方、花の家には、岡本が届けものをしに来ていた。花の部屋でロールケーキを食べる二人です。花の部屋には大きなだるまが置いてあり、岡本が何あれ?と聞くと、花は高嶺からのメッセージカードを見せます。そこには、しばらく忙しいから会えないこと、高嶺の代りにダルマを慈しめと書いてありました。

場面は変わり、高嶺の会社です。高嶺が霧ケ崎の仕事を褒め、その後、ご飯に誘いますが、霧ケ崎は、業務以外の会話は苦手と言って断ります。高嶺は霧ケ崎に完璧は求めていない、だが努力しろと話します。

霧ケ崎の怪しい行動

旅行メンバーがお好み焼き屋で勢揃いします。岡本の焼いたおいしいお好み焼きをみんなが食べているとき、高嶺は花に優秀な部下の話をします。花は、感謝しないとねと高嶺に言います。

店から出ると二人の様子を霧ヶ崎が車から様子を伺っていました。花が高校生とバレてしまいました。霧ケ崎は鷹羽狭谷に報告をしています。「有益な情報かわかりませんが、一つ気になることが…。」と。

その後、霧ケ崎が花の前に現れます。「才原高嶺さんとはお別れになった方がよろしいかと」と言われます。霧ケ崎は果たして味方なのか?敵なのか?

5話あらすじとネタバレ解説

花にアドバイスをするルチアーノ

花の家の玄関前で、霧ケ崎が「才原高嶺さんとはお別れになって方がよろしいかと。」と花に言います。霧ケ崎は、高嶺には敵が多いこと、花が弱みになること、そして、姉の縁と偽り会長も欺いていることを花に話します。

「1週間待ちます。答えが出たら連絡ください。」と言って霧ケ崎は花の前から去っていきました。

高嶺と花、ルチアーノがお好み焼き屋にいます。花は会話が弾まず、高嶺は何かおかしいと気づきます。しかし、高嶺の携帯に霧ケ崎から電話連絡があり、高嶺はお好み焼きも食べずに会社へ戻っていきます。

高嶺が行ったあと、花はルチアーノに「私のことが高嶺さんの会社にばれたら、高嶺さんはどうするつもりだと思いますか?」と聞くと、「高嶺がどうするかは高嶺が決める。花ちゃんは花ちゃん自身がどうしたいか考えるしかない」とアドバイスをくれます。

思いがけないプレゼントで元気を取り戻す花

会社で高嶺が霧ケ崎に、元気がない相手にはどうするかと聞くと、霧ケ崎は、滋養のあるものを食べさせ、プレゼントしますとアドバイスをします。

高嶺は会社からプレゼントを持って花の家に向かいます。プレゼントはゲロまずの栄養ドリンク!その栄養ドリンクを並べ、人生を語り出す高嶺です。「何があったか知らないが、これと一緒に飲み込んでしまえ、残った分は俺が飲み干す。」と元気づけます

花はその婉曲な励ましに、微笑みながら、ゲロまずなドリンクを1本飲み干します。まっず~!これくらい一人で飲み干せます!と元気を取り戻す花でした。

花は、霧ケ峰と会い「私は高嶺さんから逃げません。私からはお見合いを辞めたくありません。嫌なものは嫌なんです。」と宣言します。霧ケ崎は「わかりました。あなたを折る方が簡単だという予想が外れました。」と言って去っていきます。

霧ケ崎に激怒する鷹羽専務

高嶺は、会社で霧ケ崎と鷹羽専務と会話しているのを、扉の外で聞いてしまいます。霧ケ崎は、高嶺のお見合い相手は非の打ちどころがないことを話しています。それに対し、高嶺をつぶす材料を拾ってこいと霧ケ崎をどなりつける専務です。

高嶺がその部屋に入り、霧ケ崎に用事があると伝え、霧ケ崎を助けます。霧ケ崎は、部屋からでるとき専務に向かい、「私の使命は社のために善処することです。」と宣言します。

霧ケ崎は、部屋を出て高嶺を追いかけます。高嶺は霧ケ崎を「スパイメガネ」と呼びますが、「花のことは、誰に何を言われようと全部覆すだけの成果をあげる。それくらいの自信がなくてあいつとの見合いを続けられるか。」と霧ケ崎に伝えます。霧ケ崎は、タフですね二人揃ってとつぶやきます。

霧ケ崎は、花と話をしたことを高嶺に伝えます。高嶺は急に焦り出し、急いで花の元へ向かいます。

打ち解け合う高嶺と花

「どこにいる?」高嶺は花にメッセージ連絡を入れます。花は川沿いのベンチに一人で座っていました。

高嶺が花の傍に来て、どうして黙っていた、霧ケ崎に何を言われたと聞きます。花は、お見合いを止めた方がいいといわれたことを話します

突然、高嶺は花を抱きしめ「お前は俺の言うことだけ聞いていればいいんだ。俺以外に屈服するのは絶対ゆるさん。」と言いながら、謝ります。花も「黙っていてごめんなさい。」と謝り、素直になる二人でした。

高嶺が店で買い物をしようとしたとき、なぜかクレジットカードが使えません。何と、全てのカードが凍結されています。なぜ!?

6話あらすじとネタバレ解説

高嶺の生活が激変

高嶺のクレジットカードは全口座が凍結されていました。

驚く高嶺は、会長の元へ向かいます。会長は平然とカードだけでなく、家にも入れない、車も取り上げたと高嶺に告げます。高嶺は「俺には何の落ち度もない!」と反発しますが、何とかするんだなと会長に言われ、メモを渡されます。

高嶺は、メモに書いてあった場所に向かうと、ボロアパートに着きました。中に入ると会長から電話があり、「新居だよ。必要最低限のものは揃えてある。封筒に生活費もある。」と言って電話が切れてしまいます。封筒の中には、生活費として1か月分1万円が…。

花が高嶺に電話をしても通じません。花は心配でルチアーノに高嶺のことを聞きます。

一方高嶺は、会社で花の父と鉢合わせをします。逃げる高嶺は「こんなみじめな姿見ないでくれ!」と低嶺になってしまいます。高嶺は花の父に、どうか誰にもばらさないで、特に花には知られたくないと話します。

ルチアーノが高嶺のことを調べ、3日前に引っ越したことを花に伝えます。

高嶺は、会社で上司に役立たず!とののしられ、コンビニでおにぎりを1個しか買えず、部屋では寒い布団にくるまります。少し涙ぐむ高嶺でした。

やっと高嶺と会えたけど

花は学校で、高嶺さんに迷惑だったのかなと落ち込んでいましたが、友達に会社に行って顔見て話しをしてみれば?と言われます。

花は、変装して鷹羽商事に密かに侵入します。駐車場で高嶺の車を探していたところ、霧ケ崎があらわれ、高嶺は左遷されたこと、それは会長の判断であることを花に話し、高嶺のアパートの住所メモを渡します

「早く行ってあげてください。かなり弱っていると思います。こんな目に会ったこと一度もないでしょうから…。」と霧ケ崎から高嶺を心配する言葉が出ます。花はお礼を言い、高嶺の元へ向かいます。

高嶺はあと15日もあるのに、財布に1000円しかなく、とぼとぼと歩いていました。花が高嶺を見つけ声を掛けたところ、高嶺は驚き、走って逃げてしまいます。花は追いかけましたが、高嶺はアパートに逃げ込んでしまいました

高嶺は、「ガキに助けてもらおうなんて思わない。帰れ!」と花に財布に残っていた1000円をタクシー代として渡します。

相談にのるルチアーノとおかもん

ルチアーノが突然高嶺のアパートへ来ます。部屋の狭さ、月1万円の生活費に驚くルチアーノでした。会長から金銭的な援助は禁止されているということで、カップラーメンの差し入れを持ってきていました。

ルチアーノは、花ちゃんなら素っ裸のこの状態、歓迎するよと高嶺に話します。そして、ドアの所に落ちていたと1000円を差し出しました。これは、さっきの花へ渡したタクシー代の1000円と高嶺が気づきます。

一方、花の家へ、おかもんが差し入れを持ってやって来ました。「おっさん(高嶺)と会えた?」と花を心配します。花は、高嶺に会いに行ったこと、ガキに用はないと言われたことをおかもんに相談します。

おかもんは花に、「助けてって言われないと助けられないのか?ここで無視したら、金目当ての女と一緒だ。」と言われ、何かを決心する花でした。

花が再び高嶺に会いに!

高嶺は、会社で花の父にお辞儀をして通り過ぎます…花の父はお辞儀してもらったと驚いています。そんな高嶺がアパートに戻ると、何と部屋で花が料理をしていました

高嶺は帰れ!今の俺と関わっても何の得もないぞ!と花に言い放ちます。突然、花は高嶺に頭突きをくらわし、「私はあなたの悔しい顔が見られたら、それで満足なんです。あなたが誇っているものに、毛ほどの興味もない!」と逆に言い放ちました。

7話あらすじとネタバレ解説

花のアパート通いが始まります

花が高嶺に「あんたの誇っているものになんか、毛ほどの興味もない!」とたんかを切って第7話が始まります。

ご近所さんに、うるさいと言われ謝る二人。花が高嶺に作ったカレーを出します。一緒に夕飯…でも高嶺は、「食ったら帰れ。」と花に言います。しかし、カレーをもりもり食べる高嶺。花の料理がおいしかったようです。

花の家で、花のお父さんは、高嶺が今同じ会社にいることを、口を滑らせて花と家族に話してしまいます。姉は、次よ次…とお見合いを終わるように言いますが、花は「私止めないよ。私からは逃げない。」と家族に宣言します。そして、花は父に「高嶺さんが困っていたら助けてあげて。」と話します。

鷹羽会長の意味深な言葉

鷹羽商事の会長室で、会長と専務が話をしています。専務は「あれだけ目を掛けていた孫の高嶺を子会社に…」と不思議がります。

会長は、「周囲がうるさくての~。組織の上に立つ人間にとって伴侶選びは重要な素質の一つだしな。人間の本質は、追い込まれたときにこそ顕わになる高嶺には決定的に足りないものがある。」と意味深な話をします。

二人で夕飯をしたり銭湯へ行ったり

花が高嶺のアパートに通い、カレーやおでんを二人で食べます。その後も花が高嶺の部屋に通う毎日が続きます。ある日は自習室代り、ある日は塾代り、二人の生活はギャグの連発です。

ある日、高嶺の帰りを待っていた花は、寝てしまいます。帰ってきた高嶺は、花に上着をかけ「押しかけられるのも悪くないな」とつぶやきます。

またある日には、花と高嶺は、銭湯へ行きます。帰りに寒がる花。高嶺は花の手を握り、自分のコートのポケットに…照れる二人です。花は、「寒いのも貧乏なのも悪いことばかりじゃないですよ。」と話します。高嶺は、「そうだな、お前がいなければ一生気が付かなかったかもしれない。」と。花は「好き」と言ってしまいそうで突然走りだします。高嶺がどうした?と追いかけます。

その二人の仲良い様子を陰から写真を撮る怪しい人物が…。そして、会社には何と霧ケ崎が高嶺と同じ会社に配属されていました!霧ケ崎は、自分の信念のため、自ら移動を希望してこの職場へ来たというのです。高嶺が本社へ帰り咲くため、自分を利用してください!と。高嶺に強い味方ができました!高嶺の調子が戻ってきます。

アパートの鍵とおかもんの告白

高嶺は花にサポートをしてくれている感謝の気持ちを伝えたいと思いますが、いい案が浮かばず、霧ケ崎に相談しました。「金がないとき、お前ならどうやって女を喜ばす?」と。霧ケ崎は「高価でなくても、花さんが喜ぶもの考えてみてはいかがですか?」とアドバイスをくれます。

夜アパートでご飯のとき、高嶺が花へ「ありがとう」と。そして、プレゼントにアパートの鍵を花に渡します。どうしていいか戸惑う花でした。

場面は変わりお好み焼きやで、友達とルチアーノに「合鍵!?」「プチ同棲!?」と驚かれます。おかもんは「非常識だ!」と怒っています。ルチアーノは「花ちゃんに合ってからの高嶺の行動は予想がつかない。花ちゃん、大切なのは自分がどうしたいかだよ。」アドバイスの言葉をくれます。

花は、「仮に好きだとしても、高嶺さんには言いたくない。」と言います。言ったら関係が終わってしまうと思っている花なのです。

花が店を出た後、おかもんが追いかけてきます。おかもんは、「結婚するかわからないやつと同棲みたいなことおかしい。」と。急におかもんが花を抱きしめ、「好きだよ。前からずっと好きだった。」と告白を…。何と離れたところから、高嶺がそれを見ていました!

8話あらすじとネタバレ解説

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9話あらすじとネタバレ解説

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10話あらすじとネタバレ解説

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