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映画『マイティ・ソー』のあらすじ
あらすじ
今から1000年以上前、地球を襲った氷の巨人・ラウフェイを下し、休戦協定を結んだ神・オーディンの収める神々の国アスガルド。今やおとぎ話となったその世界は、現代でも確かに存在していた。
オーディンの息子であるソーは戴冠式の途中、乱入した氷の巨人に腹を立て、独断で氷の巨人の国・ヨトゥンヘイムへ攻め込む。オーディンにより何を逃れたものの、その未熟さゆえにソーは地球へ追放されてしまう。
地球。天文学者ジェーンと出会ったソーは力を取り戻すため、武器である「ムジョルニア」を探しはじめる。しかし時を同じくして、彼の弟であるロキはオーディンが眠ったスキに王座を奪っていた。ロキに対抗できるのは、兄であるソーただ一人…。
堕ちた雷神・ソーは再び立ち上がった。
故郷のため、地球のため。そして、愛する人のために。
主要キャスト
- ソー/クリス・ヘムズワース
- ジェーン・フォスター/ナタリー・ポートマン
- ロキ/トム・ヒドルストン
- ラウフェイ/ コルム・フィオール
- オーディン/アンソニー・ホプキンス
映画『マイティ・ソー』の見所
神様だけど未熟者。ソーの成長物語
主人公であるソーは、北欧神話の雷神・トールのモチーフとなった神様です。ここまで聞けば立派ですが、実際の彼は短気で粗暴。とても国を治められる器ではありません。
しかし物語が進むにつれて、ソーは次第に変わっていきます。失敗も挫折も繰り返しながら、それでも進むことをやめません。彼の活躍を見ているだけで、勇気が湧いてきそうです。
やってることは極悪だけど…?最悪の敵・ロキ
本作の実質上の敵は、なんとソーの弟であるロキです。敵を呼び寄せたり、それにソーをけしかけたりとやりたい放題。ある意味、最もタチが悪いです。
しかし彼にも、悲しい過去とコンプレックスがありました。それはいったい何なのでしょうか?皆さんの目で確かめてください。
シリーズ全体の鍵に?謎の石「テッセラクト」
「マイティ・ソー」に登場する謎の石「テッセラクト」。劇中では箱に入れられ、アスガルドで厳重に保管されているところからしても、ただの石ではないようです。
そんなテッセラクトですが、実はMCUシリーズにおいて重要な役割を担っています。その正体も後々明かされてきますので、頭の片隅に入れておくとより楽しめます。
映画『マイティ・ソー』の口コミ・評判
「神話の力」からまた持ってくるとマイティソーという映画は常に「セパレーション(分離・旅立ち)→イニシエーション(通過儀礼)→リターン(帰還)」の流れを丁寧に行う作りで、一作毎にこれをきっちり繰り返してる辺りが神と呼ばれるものを主とする物語、つまり神話としてめちゃくちゃ素直だよな〜
— モブ (@m_ob38) December 29, 2018
映画『マイティ・ソー』記録
1.2019年2月15日
ゆったりと着実に🙆
焦らず少しずつ集めて鑑賞していきます。
クリスヘムズワースいい体してんな(笑) https://t.co/Hk5cZXT0Yx #Filmarks #映画— せっきー。 (@movie_seto) February 15, 2019
『マイティ・ソー』
アベンジャーズと神話との融合!金髪で脳筋なソーと黒髪で思慮深そうなロキ。本当の兄弟ではないけど、この兄弟のやりとりは面白くてずっと見てたくなる笑
また、戦士として浅野忠信さんが出演してて日本人として嬉しい!ソーのことを徐々に気に入るホークアイが少し出てますね笑 https://t.co/5zMYw3NrUI
— ヤマハ@映画垢 (@yamahamovie) March 3, 2019
日本ではオレ様、神様、マイティ・ソー!!というのが映画のキャッチコピーだったそうだな。そんなに俺様だっただろうか…。
— つぶやくソーbot (@thor_tsubuyaki) March 8, 2019
https://twitter.com/cinematoday/status/1013547807792418817